最近のヘビーローテ

最近のヘビーローテはコレ。
MICHAEL LANDAU GROUP LIVE


しましまぁなんのヒネリもないタイトル。w
ここしばらくは聞いてなかったんですが、久々に聞くとなんかやけに気持ち良い。
近年のライブですと“LIVE 2000”もありますが、あちらは泥臭すぎ。こっちのアルバムのほうがリラックスして聞けるし、ギターのサウンド的にも好み。アルバムのMIXのせいかもしれませんが…。

それにしてもオーバードライブもクリーンも凄い音してます。
澱みが一切ない音というのでしょうか。本当に気持ち良い。そしてブルージーなプレイを基本としながらも、随所にハッとするフレーズを織り交ぜての弾きまくりも圧巻です。

マイケルランドウ未体験の方は、このアルバムから聞くのが良いかもしれませんね〜。
ブルース＆ロックギターサウンドのベンチマークの意味でもお勧めです♪

音沙汰なし

時間がかかるのは覚悟してましたが、あっちこっちのレビューやムービーを見てると“あ〜っ今すぐ欲しいっ！”的な感情を抑えきれません。


予約した楽器店からは入荷予定の連絡すら来ませんので、思わずeBayとかUSAの楽器店とかを手当たり次第に調べてみたのですが、ホントにどこにも無い。ほとんどのお店がバックオーダーを抱えています。shiba Driveはけっこうあるんだけどねぇ。

こりゃあそうとう良いんでしょうな。
過剰に期待して裏切られるパターンが多い中、なんかRiotは期待にしっかり応えてくれそうな予感が。
なんか久々に待ちきれんペダルなのであります。

いわゆる “才能” ってやつですか

日曜日のライブ、無事に終わりました。
しかしまぁ相変わらず本番に弱いよな〜、オレ。（汗）
リハはひじょうに好感触でサウンド的にも申し分のないものであったのですが、本番になると色々やらかしてしまうんですなぁこれが。

懸案であった弦のゲージの件ですが、これは正解でしょう。普段は.010のセットでトレーニング、本番は.009でっていうのが良いかも。JAZZⅢも好感触。ちっこいやつだとカッティング〜バッキングには厳しいものがありますが、XLシリーズではまったく問題無し。

今回の出演者はは6バンドだったのですが、そのうちの一つが遠路はるばる長崎から広島まで遠征してきた「ベムベラベロ」。このバンドがかなりキてます。メンバーは3人なのですが、その構成が凄い。なんと“父・母・息子”の3ピース。お父さんがギター、お母さんがベース、息子さんがドラム。でもってその息子さんはなんと小学5年生！！！！とてもシャイで可愛らしいお子さんなのですが、テクもパワーも凄いんですわコレが。正直ぶっ飛びました。

リハ中の「ベムベラベロ」さん♪


子供って何事においても吸収、順応が早いのでしょうが、それにしてもびっくりです。リズムが正確ですし、手数も凄い。足元はツインペダルでドコドコです！！！
しかも小生意気なクソガキじゃなく、大人しいシャイな少年っていうのが良いじゃないですか！思わず応援したくなります。将来はバークリーへ、とのこと。ぜひ実現して素晴らしいミュージシャンになってほしいですね〜。

ということでご一緒にパチリ！

ちょっと気分を変えて

弦のメーカーにはあまりこだわらない人間です。普段はダダリオの010〜046のゲージを使っています。理由は最安値だしどこにでも置いてあるから。（汗）今日楽器屋に寄って、ちょっとした気の迷いから久々にアーニーボールの弦を購入。
HYBRID SLINKY 009〜046


僅かなピッチの違いですが、サウンド＆プレイヤビリティに及ぼす影響は多大です。“音の張り”を優先すれば迷うこと無く太い弦をチョイスするべきなのですが、普段から01のゲージで弾き慣れていて、たまに009が張ってあるギターを手にすると、そのプレイヤビリティの良さにドキッとしたりすることがあります。（大リーグボール養成ギブスみたいなもんかw）

最近は歳のせいか、なんか握力が無くなって来てるような気が。^ ^;　
長時間弾いてるとやたら疲れるんですよね〜。明日は今年最初のライブなのですが、今回はその“プレイヤビリティ”を優先してみようかということで、久々にアーニーボールのこのセットに。

ついでにピックも購入。


ここ数年はJIM DUNLOPの亀のデザインの黄色いやつを使ってました。（製品名がわからん…）特に不満は無いのですが、ちょっと気分を変えてみようかなっていう軽い気持ちです。形状的にはさほど差はないですが、材質と厚みがずいぶん違います。こちらのほうが厚いしプラスチッキー。JAZZⅢ自体の評判は悪くないですよね。

さて、この諸々の変更がはたして吉と出るか凶と出るか〜！？

ミニマムなペダルSETについて考える…

前回のスタジオの時に持ち込んだペダルはこの2つ。
AMTのP-1とLine6のECHO PARK。


ボードに固定もせず、このまんまポンポンと無造作に置いて使用。うん、これはこれで実に潔くてよろしい。よろしいのだが、見た目的にはちょっと綺麗じゃない。固定されていないからちょっと足があたるとあっち向いたりこっち向いたりするし、電源のケーブルはぴょんぴょん出てるし…。
やっぱり何かに固定したほうがベターなのは明らか。
さてどうする？
普段メインで使っているものより二回り位小さいARMORのケースが余っているのだが、これだけのペダルのためにはちょっと大袈裟すぎるか…。なにしろ重くなるしなぁ。楽器店等で販売されている汎用のケースで小型のものもあるのが、どうも作りがチープで耐久性が無さそう。

やはりコレか！？
PEDALTRAIN MINI

正直、大きさとか作りなんかはベスト。製品のクオリティやケースまで付いている事を考えると価格設定もお手頃。…なんですけど、いま財政的にあまり楽ではないんでちょっと躊躇しております。もうしばらくいろいろ比較してみてどうするか決めよう…。

それと、いま手元にあるペダルをもう一つだけ追加するかどうか悩んでおります。
BOSS Dimension C


往年の銘機であります。ペダルの効果自体は素晴らしいのでありますが、如何せんバイパス時の音の変化が激しい。ひと皮被った感じになるんですわ…（汗）自分の記憶にある限り、歴代No1と言って良いくらいあからさまに変わります。一概に劣化しているとは言えないのですが、あまり気持ちの良いもんではないですよね。

Dimensionを追加した場合、ECHO PARKがステレオイン・ステレオアウト仕様なのでDimensionのステレオアウトがそのまんま生かせるんですよ。スタジオ常設のアンプ2台で簡単に壮大なステレオ出力を満喫することができる！これはオイシイんだよなぁ…。

お手軽さを第一に思い立ったミニマムペダルSETですが、けっこう考える事が多いです。ま、それが楽しかったりするわけですが…（笑）