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かなりの長期に渡ってプレイすることを停止していた おっさんギタリストが、プレイヤーとして再生する 日々を綴る…。 って、まぁそんなたいそうなもんじゃありませんが。

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あっさりと崩れてしまった毎日更新の目標。
一度崩れてしまうとダメですね〜。
「なるべく更新頻度を上げる」に目標変更 ^ ^;

とりあえず新しいギターは手に入った。
お次はアンプですな。現状ではライブの予定があるわけではないので
まずは「良質の自宅用アンプ」ということを念頭に置いてアンプ探し。

しかしなんですな。自分が中高生くらいの頃なんて、製品に関するディープな
情報なんてまったくといって良いほど無かった。
新製品が出ればただ漠然と雑誌に広告は載るし、店頭にも並ぶわけだが
それのどこがどう良いのかなんて、実は楽器屋のにいちゃんですら把握していない。
それが今ではネット上でかなり濃い情報を仕入れる事ができる。
ユーザーの生の声や雑誌媒体には載っていないマニアックな情報は製品を購入する
にあたってとても役立ちます。まさにインターネット様々でありますな。

スタジオ等では最新のデジタル機器が定着した感があるが、ことギターアンプ
に関しては未だにチューブアンプがバリバリに幅をきかせているのが現状。
Line6やSansAmpに代表されるシュミレーション軍団もかなり健闘しているが
今一歩シュミレーションの域を脱しきれていないかな。
ギターアンプから最終的に出力される音は、当然ながらチューブだけで決まる
わけではない。サーキットの設計、キャビネットの造り、スピーカー、ケーブル等
様々な要素が融合されたものがギターアンプから出てくるサウンドとして評価
されているわけであるから、やみくもなチューブ信仰というのはどうかと思う。
しかしそれでも総体的にチューブアンプというやつはギタリストにとってかなり
魅力的な音を出力してくれる確率は高い。
であるからして、やっぱ今回のターゲットはチューブアンプ!と行きたいところ
ではあるのだが、実際探し始めるとそう簡単にはいかないんだな〜これが。

若かりし頃に比べると自分の求める音が変わったこともありアンプ選びはかなり
難航した。もちろん予算の問題もあるし…。
そして私は結局どういう選択したのか?

以下次回

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その昔、恐れ多くもギターで飯を食おうと思っていた事もありましたね〜。現在はWEBの制作、管理、各種の撮影等をしておりま〜す。
広島在住。
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