JC95 JERRY CANTRELL SIGNATURE

前回のブログで書いたオークションの出物ですが、かろうじて理性が打ち勝ちましてなんとかスルー（汗）
ブツはとあるギターだったんですが…

本当に必要なのか？
本当に必要なのか？
本当に必要なのか？
本当に必要なのか？
と、何回自問自答を繰り返したことか…。
とにかく2011年はなるべく衝動買いをしないと心に決めてまして…。

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ところで昨年ラストのライブの際、久々に持ち出したVOX847の調子が急に悪化。なぜか異常にノイズがのる。ON/OFFに関係なくちょっと許容範囲を超えてる感じ。大事を取って本番では使いませんでした…。
このVOX847、個人ビルダーさんのモディファイ品でサウンドはすごく気に入っているのですが、この一件で信頼度が大きくダウン。ここはやっぱり既製品を一つ入手しとくべきかなぁということで、ちょっと前から気になっていた気になっていたコヤツを捕獲。中古で綺麗な出物があってけっこうお安くゲット。

JC95 JERRY CANTRELL SIGNATURE


Alice in ChainsのギタリストであるJERRY CANTRELLのシグネイチャーワウ。
いきなりAlice in Chainsとか言うと意外に思われるかもしれませんが、実はけっこう好きなんですよね。

どちらかというとマイルドな掛かり方が好みなのですが、現行のノーマルのcry babyはペダルを上げきった時と下げきった時のサウンドが正直使えない感じ。気持ち良いレンジを維持しようと思うとけっこう繊細な足先のコントロールを強いられます。
このJC95の場合、そのレンジが実に気持ち良い具合に収まっています。ヒールダウンしてもトーダウンしても使える音です♪



サイドに付いているノブでスイープレンジを調整出来ますが、ファンキーにチャカポコやるのにはちょっと向いていないかも。あくまでもガッツリ歪んだサウンドに気持よく掛かるワウですね。

その他これまで使っていたVOX847と比べると…
●フットスイッチが踏みやすい！
VOX847ではけっこう力を込めてオラァと踏まないとONにならなかったのですが、JC95は軽めに踏んでもスムーズにON/OFFができます。これは良い。
●ペダルの可動幅が狭い
VOX847に比べると明らかに可動幅が狭いです。これは吉と出るのか凶と出るのか！？
とりあえず慣れるしかないですね…



筐体の質感はなかなかのものです。塗装ではなくブラス製のボディをこういう仕上げにしてあります。
ハイ寄りの掛かりが好きな方にはオススメできませんが、ダークな感じが好きな方なら一度試してみる価値はあると思います。





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新年早々…

2011年、始まりました。
暗いニュースが多い昨今ですが、ポジティブに頑張りたいですね♪

で、新年早々物欲と戦っております（汗）
某オークションでの出物なのですが…。
今晩が出品終了日。
元旦からズーッと悩みまくっています。

あと数時間…。
入札か否か！？

うーーーん悩む…　(-_-)




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2010年 大晦日

2010年もついに大晦日！



今年はバンドとしての活動がどうにも不完全燃焼。いろんな問題点が見えてきたのだけど、それが改善されないまま一年が過ぎてしまいました。来年はその辺をしっかりと詰めていきたいなぁ。


ボード周りに関してはRiotとTIMEFACTORの導入で、現状に於いてはほぼ完結の状態かな。試してみたい物は山ほどありますが、実際キリがないので…。それよりもプレイを磨けよってことですね。（汗）
中古で出物があれば現在のRS422をRS422Ⅱに変更できればとは思っています。やはりRS422のフットスイッチの間隔は狭いです。

そういえばEGNATERを使う機会がめっきり減ったなぁ…。
チューブアンプは生モノですから、ある程度稼働させてないと調子が狂っちゃうんで少々心配。


なにやらとりとめもない文章の羅列になってきましたので、このへんで…。
それでは皆様、良いお年をお迎え下さい♪






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18V昇圧 実戦テスト

今年のLIVE収めが終了しました。
活動再開2年目の今年はいろいろな問題が山ほど出てきた一年でして、一年目の昨年と比べるとあまりアゲアゲな状態ではなかったのですが、本年最終ライブもまさにそれを象徴するかのような不出来…。
まぁ良いことばかりが続くわけは無いということで、来年は気持ちも新たにバンド活動に取り組まねばいけないなぁと思っております。

ところで実はこのライブ、Riotの18V昇圧の実戦テストでもありました。
Jeffさんのブログで18V駆動の話を聞いてから、いつかは挑戦しようとその機会を伺ってました。

価格が一番お手頃だったタッキーをチョイス。


相変わらず自分のハンダ付けはヒドイ…。
なにか作る度にあまりのヘタさに嫌気がさします。（涙）


この18V CONVERTER Kitに関しては、これ以上無いくらいにパーツが少ないですので不器用な自分が組んでもなんとかまともに動作してくれてますが。

さて、肝心のサウンドです。
想像以上に良いですね！18V昇圧！

とりあえず、すごくヌケます。クリアです。
上から下まできらびやかな成分が付加されたような感じ。なにやらエキサイターでも通したような具合です。
歪の度合いが落ちるということを耳にしていましたが、これに関してはほとんど気になりませんでした。
アンプをドライブさせたサウンドにより近づいたニュアンス。やはり“一皮剥ける”という表現が一番良いのでしょうかね。
ぶっちゃけ個人的にはもう9Vには戻れない感じです。
それにしても昇圧というのがこれほどの威力だとは。
Riotがますますパワーアップしちゃって、嬉しい限りであります。




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明日はLIVEおさめ

明日は本年最後のLIVE。
ギターのメンテも終わりました。



この間のLIVE以降、なんだかWolfgangがやけに手に馴染んでまして。
今年の最後もこれで締めくくろうかなと。

やはりフロイドローズのチューニングの安定感、そしてダイナミックなアーミングは素晴らしい。
もちろんちゃんと調整してあることが前提ですが…。
ギター本来の鳴りが云々…と言った声もよく聞きますが、自分はあまり気になりません。
アンプからの出音は十分に良い音です。
まあぶっちゃけあのエディがフロイドローズの常用者なわけでして、その時点でフロイドローズだからサウンドがどうこうと言うのは全く以てナンセンスな与太話と化してしまうわけですが。

さて、明日に備えて今日は早く寝ることにしよう…。





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