～Back To 70's & 80's～

明日はライブ。
久々のライブハウスということで楽しみです。
TRIBUTE ROCK FES ～Back To 70's & 80's～ と銘打って、70年代〜80年代のROCKの名曲をやっちゃいましょうという企画。出演者、来場者ともにおのずと年齢層が高くなりそうな企画ですな…（笑）

とある1曲のために久しぶりに使おうかなぁと思案中。


普段弾き慣れてないと思わぬミスをしちゃうんでちょっと悩んでおります。

1曲と言わずこういう箱もので全編通してROCKしちゃうというのもなかなかオツなものだよな〜なんて思ったりもします。

とりあえず今日弾きこんでみての感触次第か…。

ERNIE BALL COATED Slinky その後

ERNIE BALL COATED Slinkyを張って約1週間。
コーティングの威力はいかがなものか！？



確かに効いてますね、コーティング。

自分の場合、新品の弦を張ってスタジオに入るとその翌日にはほぼ死んでるっていうのがこれまでのパターン。（どの程度で死んでいると見なすかは個人差があるようにも思いますが。）
ERNIE BALL COATED Slinky、1週間経ってさすがに張りたての響きではありませんがこれまでのことを考えれば雲泥の差。う〜ん、現代のテクノロジーは素晴らしい！

これまで弦の張り替えは本番直前、或いはも〜限界というとこまで我慢して経費節減してました。なので普段の練習のときは弦が死んだ状態で弾いている場合がほとんどでした。まあ慣れちゃえばそれはそれでいけるんですが、綺麗な響きの状態で弾けるに越したことはないですよね。気持よく練習できます。
エリクサーが出始めの頃、アースの問題が云々というのを耳にしたことがありましたが、そういったこともまったく皆無です。ノンコーティングの弦に比べての鳴り方に違和感もありません。
まさしく良いことずくめじゃないですか！

当面はこれでいこうと思います。

iPhone 4やらなんやらその他諸々…

昨日15日はiPhone 4の予約開始日。
もちろん出撃してきました。最初のiPhone3Gが発売されてから約2年。その間3GSの発売もあったのですが、じっと我慢の子でこの日を待ってましたから。首都圏や大都市ではけっこうな列ができていたようですが、ここ広島ではまったくそんなことは無し。（私の行った店舗に関してしかわかりませんが…）
予約受付の最中に「かなりサーバーが重くなって来た」みたいなことを店員さんがおっしゃられていましたが、とりあえずは滞りなく予約完了。

17時代の後半はサーバーがダウンして大変な混乱だったようですので間一髪といったところでしょうか。それにしても毎度毎度の混乱。十分予想できることなのになぜいつもこうなんでしょうね〜。ソフトバンクのこういう部分に関してはちょっと理解に苦しみます。
100％ではありませんが、たぶん24日の発売日には手に入れられそうな気がします…。

ところでアメリカに注文していたTECH21のアクセサリーですが、月曜日に無事到着しました。結果として1週間かからずに到着です。

TECH21 ARMD MIDI CONVERTER




まぁ荷が着かないなんてことは想定してませんでしたが、購入したショップが知らせてくれた荷物のトラッキングナンバーは最後まで機能せず。ず〜っとNOT FOUNDでした。こんなもんなんですかね？値段が値段ですからそれほど青くはなりませんでしたが、高額商品だったら気が気じゃないです。
英語力がありませんから、メールでのやりとりも思うようにはいきませんし…。
次回からはその辺も気をつけないとなぁ。

RATT - Infestation

RATT 11年ぶりのニューアルバム、聞きました！

RATT - Infestation


単純明快！
久々にRATT'n Roll を堪能できる快作！

珍しくアップテンポな1曲目からガンガン飛ばしてます。
ウォーレンのギターが良い音してるわ〜。カルロス・カヴァーゾも程よい露出具合で良い仕事してます。
ウォーレンって今アンプは何使ってるんですかね？

メンバーの年齢は45〜50歳オーバー。だいたい同年代なんですが、悔しいかなこのパワー感、カッコ良さはちょっと簡単には真似できませんね〜。少しでも近づけるように頑張らねば。w

初期から中期にかけてのおいしいエッセンスが目一杯盛り込まれた良曲揃いです。LAハードロック好きな方は必聴ですよ〜！

名盤

え〜、ここ最近のNo,1ヘビーローテはコレ。

AIRPLAY


A.O.Rと言えばこれでしょう！みたいな名盤ですね。
隅々まで計算し尽くされたアレンジ、捨て曲無しの素晴らしい楽曲が勢ぞろいなわけですが、ギタリストにとってもおいしすぎるネタが炸裂しまくっているのはご存知のとおり♪バッキング〜ソロ〜サウンドメイキングまで実においしい♪
1980年にリリースされたこのアルバムですが、日本のスタジオミュージシャンにもたいへん大きな影響を与えていますよね。80年代の歌謡曲には聞いていて思わずニヤっとするものがたくさんあります。大御所の松原正樹氏や今剛氏あたりにはひじょうに色濃い影響を感じたりします。
BGMとして気持ちよく聞き流すのもOKですが、じっくりとコピーに取り組んでみるとおもしろいですよ〜。

No,2ヘビーローテはコチラ

MAXUS


マイケルランドウ氏がメンバーだったMAXUSです。たぶんセールス的にもパッとしなかったはずですし、あっという間に消えてしまいました。AIRPLAYと比べるのはちょっと酷かもしれませんが、まぁ悪くは無いです。（汗）個人的にはランドウ氏のA.O.R的プレイを楽しむのに聴いています。今ではブルースロック一本槍ですから、こういったプレイを全編通して聞けるアルバムは貴重なのであります。なんかひじょうに入手しにくいようですが、機会がありましたら一聴することをオススメします♪

話は変わりましてコチラは2010年4月に発売予定のアルバム

RENEGADE CREATION


すでにアチコチで話題となっていますが、なんとマイケルランドウとロベンフォードがガップリ組んでしまったという、その手の音が好きな人にはたまらないユニット“RENEGADE CREATION”。YouTubeでムービーも見れますが、これはかなり期待できる一枚。まぁなんといってもマイケルランドウとロベンフォードですからハズレようもありませんが…。
いやまじでこれは久々にワクワクするアルバムです。