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かなりの長期に渡ってプレイすることを停止していた おっさんギタリストが、プレイヤーとして再生する 日々を綴る…。 って、まぁそんなたいそうなもんじゃありませんが。

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歪み物のペダルって何個持ってます?
ちなみに私の場合は2個。
PROCO RAT(88年製)とFulltone Distortion Pro。
いずれのペダルも現在は戦線離脱中。
今時にしてみればきっと少ない方でしょう。

学生のころから歪みの基本はアンプで作ってドライブ系のペダルは足りない
ゲインを補うという使い方が染み付いているもので、ペダルのみで歪みを作る
というのはどうも性に合わないのですが、ドライブ系のペダルを使っている方は
実際のところどういう使い方が多いんでしょうね?

あこがれのギタリストのあのサウンドに近づきたい!
ぶっちゃけこの単純な気持ちは誰しも抱くものです♪
メーカーも思わせぶりなキャッチコピーや巧みなエンドースで、消費者を惑わせて
くれるわけです。(笑
でも極上のトーンと賞賛されるプロの方々って、アンプも極上のものを使っている
ことを忘れてはいけません。冷静に考えれば、手のひらに収まる小さなペダル一つで
あの人と同じトーンを手に入れる事ができれば、それはまさしくマジックであります。
ペダルの存在価値を否定するつもりはまったくありませんが、どうも昨今の異常な
様相には少々引いてしまいます。

ベテランの方には今更ですが、若いミュージシャンやビギナーの皆さんはアンプの
重要性を再度認識して頂きたいなぁとつくづく思います。
最終的に出てくるサウンドには様々な要素が絡んできますが、おおげさに言えば
そのうちの7割くらいはアンプで決まると言っても過言ではないかと。
良いアンプを使う事で見えてくることって多いですよ〜。

う〜ん、今日は説教臭いな。



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6日の日曜日にライブがあった事は書きましたが、実際にライブをやってみて
ケーブル類の取り回しやボードの配置にもう一工夫必要だなぁと痛感。
とにかくいろいろと無駄が多い。なにより足下を整理したい。

足下はMIDIフットコントローラー、ワウ、チューナーの3つのみになるのが理想。
これで曲に応じた音色の切替をこなしたい。現状ではM13が足下にあるので
それだけでなにやらたいそうな状態になってるんだよなぁ。

FC-50はAllaccessやGROUND CONTROLLのようにスイッチがいっぱい並んでいる
わけではないので、10個のプログラムチェンジを使おうと思うとA/B切替を
うまく利用しなければならない。レパートリーと照らし合わせて、もう一度
セッティングをし直す必要あり。
で、M13は足下から撤去。
スライディングシェルフを利用して、2U位のラックに入れてヘッドの上、あるいは
キャビの横あたりに設置。
あと10m位のMIDIケーブルも自作しないと。会場の環境によっては5m程度では
けっこう危険。事実この間のライブの時も、あれだけ狭いステージなのにも
関わらずギリギリ。
ケーブルはモガミの2948にするか?


といわけでまたしても覚書的ブログにて失礼。


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そう何回も開腹することはないだろうと思うので、記録として。


なぜかネック側もハムバッカーサイズのザグリ。
ラインアップやショップオーダーのモデルにもネック側がハムバッカーの
モデルは無いのだが…。 ノイズ対策はしっかり施してあります。


ポットは一般的なモノよりも一回り小ぶりなサイズのもの。
どこの製品だろう?


Sadowskyの刻印が入ったSuhr製のFL。(ややこしい)
ブリッジはLollar Imperial High Wind。(現在はダンカンの78モデルに交換済み)


もう一枚FLの画像。


Lollar Imperial High Wind
ちょっと珍しい感じですね、この裏側。


5WAYスイッチはCRL製。

…と、なんのひねりも無い本日のブログでございました。




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日中の日差しはまだキツいものの、それでも過ごしやすいですね〜。
9月のこれぐらいの時期って、だいたい毎年汗ダラダラだったような
気がするんですが…。






最近のライブハウスは小規模なハコでも、PA設備が充実している所が
多いですよね。なので、ホールクラスでのライブでもやらないかぎり
ぶっちゃけ100Wのパワーなんて実際には必要ない場合がほとんど。
100人規模の会場なら、チューブアンプの場合は実質20Wもあったら
十分ではなかろうか。

とは言うものの、サーキット設計の都合上やらなんやらで、現実には
ヘッドタイプのアンプの場合は小さくても50W、だいたいは100W出力の
ものがほとんど。まぁ今時のアンプならマスターボリュームが付いているから、
音量の調整そのものはなんとでもなる。

しかし!
マスターボリュームの目盛りが2とか3程度のセッティングで出てくる
サウンドは、そのアンプが本来持っている一番おいしいサウンドで
ないことは明らかであります。
悲しいかな我が家のEGNATERくんもマスターボリュームを3以上に上げて
鳴らしたことがない。 ^ ^;
現状でもたしかに悪くはない。いや、良い音だとは思う。
でも、これにパワー段のサチュレーションが加わったらさらにGOODなの
ではなかろうか!? いや、そうに違いない(笑
ワンボリュームのアンプの音量を落とすというだけではなく、マスターボリューム
装備のアンプの本領を発揮させてやるという意味で、やはりアッテネーターは
必要ですな。

て〜ことで、いまひじょうにアッテネーターが欲しいのだが…。
でもお金が無い。(涙
アッテネーターってけっこう高いよねぇ。
電気に詳しい人は自作しちゃったりしてましたな。
構造そのものは比較的単純なようですが、電気音痴の自分にはさっぱり。
とりあえず定番THDの中古を狙ってますが、来月だな〜。



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知る人ぞ知る“78model”
ほんとに偶然発見しちゃいまして、即確保。
ラッキーなことに4芯モデル♪







ダンカン氏のサイン。
印刷かと思ってましたがちゃんと手書きなんですね。


製造年月日を見ると2006年12月18日。
今2009年の9月ですが、市場に流通するのになんでこんなに時間が…?
ESPの正規品で新品ですが…
どっかで寝かされてたのか!?ワインじゃあるまいし…


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やっぱGUITARやるかっ!
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その昔、恐れ多くもギターで飯を食おうと思っていた事もありましたね〜。現在はWEBの制作、管理、各種の撮影等をしておりま〜す。
広島在住。
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