ピックアップカバー交換・その他

やっとKINMANのピックアップカバーを交換しました。

【Before】


【After】


分かりにく〜っ（汗）
画像だとちょっと判別に苦しむレベルですね…。
肉眼で見るとちゃんと違いがあるんですよっ！w
Aged Whiteなのですが、実際に付けて見るとミントグリーンっぽくも見えます。
オーナー以外はまず気づかないであろうモディファイ…（涙）
まぁでもこの手のモディファイは往々にして自己満足の世界ですから♪


ところでこのギターが手元に来てから初めてピックガードをめくった時、ちょっと驚愕したのがハンダ付け。自分もかなり下手ですけどその自分をもってしてもちょっと許しがたいてんこ盛り状態。
(；´∀｀)…うわぁ…


この機会にやり直しました。
やり直したあとの画像は撮り忘れました…。
いや、やり直してもたいして変わらなかったから見せられないんじゃありませんからね。（汗）
ホントに撮り忘れたんですから…(-_-;)

そういえば以前書くのを忘れてましたが、このギターのボリュームポットはスムーステーパー化してあります。


スムーステーパー、良いですよね。手元でボリュームを絞った時にクリアでヌケが損なわれないというのは素晴らしいことです。機会があればその他のギターも全部やってやろうなどと妄想しております。




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Legend

From LAさんによれば、ついにあの伝説のPlexi Marshallが復活とのこと。



これだけいろんな情報が溢れている現在でもあの当時のエディのサウンドに関しては諸説入り乱れていまして、実際のところはナゾ。
自分の個人的な解釈ですが、あの1stアルバムのサウンドはミックスによるところが大きいと思っています。いやもちろん元々のサウンドが凄いというのは大前提ですが…。
デビュー前の音源〜1984くらいまでは、基本的なサウンドは同じだと思います。やはりアルバムごとのミックスによって受けるイメージが大きく変わっているかと。

しかしまぁEVHブランドを立ち上げて現在では5150もバージョン3まで進化しているというのに、肝心の本人はPlexiに回帰ですか…、さすがエディです。w
録音はすでに終了しているとのこと。久々のMarshallサウンドに期待が高まります！！
やっぱエディはMarshallでしょっ！！




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Stereo

TVの報道、政府の見解、どーにも不信感が拭えぬまま時間だけが経過しております。
ネット上では様々な情報が飛び交っています。各自がそれを見極めて自己防衛するしかないのか…。


閑話休題

今後は当面ステレオ出力で行こうかなぁと。



どの会場でもアンプを持ち込めるわけではないので（しかも2台も）、可能な限りでということになりますが…。
ずいぶん昔はステレオ出力でやってた時期がありました。だんだん面倒臭くなってきたり、音の嗜好が変わったりということでしばらく遠ざかっておりましたが、先日久々にステレオで鳴らしてみると良い感じ。

自分の場合基本となる歪セッティングの場合、TIMEFACTORで超ショートディレイをかけて厚みを稼いでいるのですが、ステレオで出力するとやはりサウンドの分離が改善されて心地良いエアー感が増幅されますね。長めのディレイタイムを使うセッティングやモジュレーション絡みのセッティング、もちろんクリーンサウンドに於いても、やはりその効果は絶大です。
まぁEVENTIDEに言わせれば“ステレオで使うのが基本に決まってんだろ、ヴォケ！”って感じでしょうけど…（汗）

手持ちのアンプでステレオということになると現状では必然的に画像の2台になります。しかし、どんなに追い込んでもまったく同じサウンドにはならないんですよね。十分許容範囲ではありますが。
欲を言えばNOMADがもう一台欲しい〜。しかし圧倒的に数が少ないし、たまに見かけてもけっこうなお値段。しばらくはこの2台体制でいくしかなさそうです。




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サクッと撮ってみました(^_^;)

ニュアンスが伝われば良いかな？という感じでサクッと撮ってみました。



クリーントーンに関しては個人的に80年代LAサウンドを指標にしてますんで、ちょっと偏ったサウンドかもしれません…（汗）ブルージーなサウンドもちゃんと出ますよ。w
歪みはRiotのみですのでけっこうソリッドです。うっすらとモジュレーション系を加えてやると、もう少しふっくらとした感じになります。

このギターに付いているKINMANはTraditional Setと言って一番ベーシックなモデル。Woodstock Setというのがあるのですが、これはもう少しハイを削って出力も若干アップさせたロック寄りなセット。そのうちコイツを試してみたいなぁと思ってます。

ちなみにこれもKINMANに直接オーダーすると日本での価格のおよそ半分以下で手に入ります。日本の売価がだいたい5万弱！！
国内での消費に貢献すべきなのでしょうが、半分以下で手に入るとなるとですねぇ…（汗）




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AirMail from Philippines

フィリピンからエアメールが到着…。

中身はと言いますと…


KINMANの専用ピックアップカバー♪


現在付いているピックアップカバーは完全なホワイト。ちょっと見た目が綺麗すぎなので、変化を付けるべくエイジドホワイトを注文していたんです。
ご存知のとおりKINMANはスタックタイプですので背が高いうえに、ポールピースの間隔がネックピックアップだけ違っていたりしますので、汎用のカバーは使えません。

国内では代理店であるPACIFIXで一応取り扱いがあるのですが、ずっと売り切れ状態なもんでKINMANに直接オーダーしました。てっきりアメリカかオーストラリアのどちらかから送られてくるのだろうと思い込んでましたが、実際にはフィリピンから。フィリピンのPampangaというところに会社があるみたいです。アジア支店って感じなのでしょうか…？？

依然として円高が続いていますし代理店のマージン上乗せ分がありませんので、送料を含めても国内で買うよりずいぶん安く手に入りました。ちょっとしたやりとりもあったのですが、サポートの人も大変親切♪

とりあえず新しい弦を張ったばっかりなので、カバーの交換は次回の弦交換の時までおあずけです。




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