かなりの長期に渡ってプレイすることを停止していた
おっさんギタリストが、プレイヤーとして再生する
日々を綴る…。
って、まぁそんなたいそうなもんじゃありませんが。
うわ、1ヶ月以上も放置してましたか…^^;
最近は物欲もめっきり収まっておりまして、WEBショップ巡りをすることもなくただただバンドの活動に勤しむのみ。お金がうなるほどあればあれもこれも買うだろうけど。w
ところで、現在使っているエフェクトボードを組むにあたっての当初の目標は…
「現場の環境に左右されず、自分のサウンドが出せるように」
ということだった。
自分の中ではこの目標はほぼ達成できているかなと思えるのだが…。
その一方で自分が持ち込む機材のブレが無くなった分、現場にあるアンプのコンディションの差を痛感することがしばしば。
どこの箱でもスタジオでもたいてい一台はおいてあるマーシャル。これがとにかく個体差が大きい。
チューブがへたってるのか、はたまたスピーカーがくたびれているのか?ダメなマーシャルはとことんダメな音がする。経費の問題もあろうかとは思いますが、スタジオやライブハウスの方はしっかりメンテナンスしてコンディションをキープして頂きたいものであります。
使い慣れないアンプってやつもけっこう痛い目を見るケースがありますね。
つい先日のライブでは今まで一度も使ったことのない「ヒュース&ケトナー」のコンボタイプに当たったんですが、見事に玉砕しました。(汗)
いや、これの場合アンプは良いアンプでしたが、アンプの特性が普段使い慣れている物とあまりにも違いすぎました。リハ無し、しっかり音造りする時間も無しみたいな状況でやっちゃったんで…。
現場のアンプってやつはギャンブルですなぁ…。
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ハードウェア、ソフトウェアを問わず、今ではごく当たり前になっているギターアンプシュミレーター。PODが初めて登場した頃のことを思えば、いろいろと選択肢も増えています。
しかし、個人的にはコレで決まりっと言えるものがありません。ぶっちゃけこれまで試した物の中ではクラシックなSansAmpが一番好感触だったりします。
ハードもソフトも進化するのは大いに結構なのですが、正直なところ機能やパラメーターが膨大な数になっていてそれらを一通りチェックするのだけでも大変な作業です。特にプラグイン形式のアンプシュミレーターはそれが顕著。調整できるパラメーターが多すぎて、「コレは良い音なのか!?」と、自分でやっててわけわからなくなることがしばしば。
そんな中、久々にややシンプルなプラグインを発見したのでDEMO版を試してみました。
AMPLIFIKATION CREMEです。上の画像はLogic上でプラグインのウインドウが開いている状態です。見るからにシンプルなアンプ〜って感じで、なかなか好感が持てます。
アンプ3タイプ、アンプごとに3チャンネルというのが基本構成。左の画像は元々プリセットされているサウンドサンプル。今時のアンプシュミレーターとしては極めてシンプルな方ですね。
その他にキャビネットの種類、マイクの種類、マイキングのアングル・距離、左右のマイクのバランス等が調整できます。
基本となるアンプ自体の出来はまずまずでしょうか。可もなく不可もなく。このプラグインの場合、最終的なサウンドはキャビネットの選択とマイキングで激変します。特にマイクの位置、距離でエアー感がかなり変化し、かなりリアルなサウンドに近づく印象です。比較的シンプルなパラメーターではありますが、自分としてはコレぐらいが限界だなぁ…。これ以上増えると比較対象のループにハマってしまいそうです…(汗)
とにかくシンプルなシュミレーターを探していたので、そういった意味ではうってつけ。サウンドも悪くありません。ただちょっと気になるのがCPUパワーの消費量。けっこう高めです。このプラグインに加えてリバーブやディレイ等も同時に立ち上げる事を考えると少々不安。このへんはバージョンアップで解消するのなら良いのですが…。
ちなみにこのプラグインの開発元はインドネシアの会社。ちょっと珍しいですよね。プラグイン形式のアンプシュミレーターというと定番の製品以外ほとんど目にすることが無かったのですが、こういう新たなメーカーが参入してどんどん選択肢を増やしてもらいたいものです。
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しかし、個人的にはコレで決まりっと言えるものがありません。ぶっちゃけこれまで試した物の中ではクラシックなSansAmpが一番好感触だったりします。
ハードもソフトも進化するのは大いに結構なのですが、正直なところ機能やパラメーターが膨大な数になっていてそれらを一通りチェックするのだけでも大変な作業です。特にプラグイン形式のアンプシュミレーターはそれが顕著。調整できるパラメーターが多すぎて、「コレは良い音なのか!?」と、自分でやっててわけわからなくなることがしばしば。
そんな中、久々にややシンプルなプラグインを発見したのでDEMO版を試してみました。
AMPLIFIKATION CREMEです。上の画像はLogic上でプラグインのウインドウが開いている状態です。見るからにシンプルなアンプ〜って感じで、なかなか好感が持てます。
アンプ3タイプ、アンプごとに3チャンネルというのが基本構成。左の画像は元々プリセットされているサウンドサンプル。今時のアンプシュミレーターとしては極めてシンプルな方ですね。
その他にキャビネットの種類、マイクの種類、マイキングのアングル・距離、左右のマイクのバランス等が調整できます。
基本となるアンプ自体の出来はまずまずでしょうか。可もなく不可もなく。このプラグインの場合、最終的なサウンドはキャビネットの選択とマイキングで激変します。特にマイクの位置、距離でエアー感がかなり変化し、かなりリアルなサウンドに近づく印象です。比較的シンプルなパラメーターではありますが、自分としてはコレぐらいが限界だなぁ…。これ以上増えると比較対象のループにハマってしまいそうです…(汗)
とにかくシンプルなシュミレーターを探していたので、そういった意味ではうってつけ。サウンドも悪くありません。ただちょっと気になるのがCPUパワーの消費量。けっこう高めです。このプラグインに加えてリバーブやディレイ等も同時に立ち上げる事を考えると少々不安。このへんはバージョンアップで解消するのなら良いのですが…。
ちなみにこのプラグインの開発元はインドネシアの会社。ちょっと珍しいですよね。プラグイン形式のアンプシュミレーターというと定番の製品以外ほとんど目にすることが無かったのですが、こういう新たなメーカーが参入してどんどん選択肢を増やしてもらいたいものです。
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特に理由があった訳ではないんですが、なぜかこれまでElectro Harmonixのペダルを使う機会がありませんでした。
今回ちょっと訳ありで、初めてエレハモのペダルをゲット。画像のMicro POGがそれ。いわゆるオクターバーであります。オクターバーって真剣に探したことがなかったんですが、オクターブ上のサウンドが出せる物って意外に無いんですね〜!?1オクターブ下+2オクターブ下とかがほとんど。
数少ない選択肢の中で、トラッキングのスピードとかサウンドの安定度を考慮してこれに決めました。ヤフオクで購入したのでブツはまだ届いてないんですけどね。
それにしてもエレハモのペダルって独特の存在感がありますよね?シャーシの形状、デザイン、ノブ、どれをとっても個性的。ボードに並んでると絵面的には最高にかっこ良い感じがします。
届いたらプチレビューでもしようかと思います。
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数少ない選択肢の中で、トラッキングのスピードとかサウンドの安定度を考慮してこれに決めました。ヤフオクで購入したのでブツはまだ届いてないんですけどね。
それにしてもエレハモのペダルって独特の存在感がありますよね?シャーシの形状、デザイン、ノブ、どれをとっても個性的。ボードに並んでると絵面的には最高にかっこ良い感じがします。
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ほぼ完璧に書くのを忘れてました。Don Groshから来たメールの内容。それによるとこのギターの完成日は1996年2月16日とのこと。今年で15年経過してるわけですね。ラッカー塗装の場合、よっぽど気を使っていないと15年も経てばウチのギターみたいにクラックバリバリになるってことですな〜。もともとはLindy Fralinが付いていたようです。自分が何代目のオーナーになるのかわかりませんが、どこかの段階でKINMANにリプレイスされたと。
メールの内容で一点だけ?な部分がありまして、“Alder body / with quilt maple top”って書いてあるんですよ…。え?アルダーバック??
え〜っ!?っと思って目を皿のようにしてチェックしたんですが、木目はどう見てもマホガニー。記述は間違いかと思われます…。実際アルダーバックも存在するようですが、さすがの自分もマホガニーとアルダーの木目を見間違いはしませんので…。
何と言うかアメリカチックな適当さってやつでしょうか。でもそうなってくると製造年月日さえも怪しく思えてきます…(汗)
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メールの内容で一点だけ?な部分がありまして、“Alder body / with quilt maple top”って書いてあるんですよ…。え?アルダーバック??
え〜っ!?っと思って目を皿のようにしてチェックしたんですが、木目はどう見てもマホガニー。記述は間違いかと思われます…。実際アルダーバックも存在するようですが、さすがの自分もマホガニーとアルダーの木目を見間違いはしませんので…。
何と言うかアメリカチックな適当さってやつでしょうか。でもそうなってくると製造年月日さえも怪しく思えてきます…(汗)
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先日パッチケーブルを製作した際のこと。完成したケーブルはアンプに突っ込んでプラグ部分を指で触って“ブーッ”とノイズを出すことによって通電を確認するという超原始的な作業をやっておりました。(汗)で、長さの違うケーブルを続けてチェックした時に気付きました。“ブーッ”の音が違うんですよ。長さの短いパッチケーブルの方が明らかにクリア&パワー感いっぱいに“ブーッ”とノイズを発している。(笑)あれ?ってなもんでした。これは?これは?ということで、普段使っている5mの自作ケーブルでも改めて“ブーッ”を確認してみる。奥まって曇った“ブーッ”…。
音にうるさい方にはなにを今更という話かもしれませんが、O型気質ゆえなのかこれまであまりケーブルの長さによる音質の変化・劣化にはそれほど気を使っていませんでした。ケーブルのブランドや型番にはそれなりに気を使っていましたが…。
5mのケーブルといえば各社が大層な値段を付けて普通に販売してるわけでして、そういったメーカーが許容している5mという規格ですから、「あぁこれくらいなら音質に与える影響は微細なのだろうな」と思い込んでましたね〜。
ギターから直接ケーブル1本でアンプに直結した場合、5mのケーブルと60cmのケーブルではまったく音が違います。コレほどまでに違うか!?というくらい違います。(ちなみにこの話でのケーブルはモガミの2524)そもそもケーブルに関しては既製品の購入又は自作に関わらず、試奏というものがほぼ無理。仮に友人のケーブルと弾き比べができたとしても、60cmのケーブルとメートル単位のケーブルを比べるようなシチュエーションはまずあり得ない。なのでなかなか気付きにくいような気がします。(自分が気付かなかっただけっすか 汗)あくまでも推測ですが、5mとか3mとかある程度の長さまでいってしまうとその差がわかりにくくなっていくのではないですかねぇ…。しかも実際の現場ではアンプとギターの間にエフェクターや何本ものパッチケーブル。原音損失の要因には事欠きません…。
別の考え方をするならば、その損失も相まっての最終的なサウンドなのだ!とも言えなくはないでしょうが…。
それであなたは60cmのケーブルでライブをやるんですか?と言われれば、やはり現実問題としてそんなことは不可能。しかし、極力ケーブルは短いに越したことはないというのが今の実感。
そういえば少し前にこんな商品も発売されてましたね…。
Xotic XGC-1 Scott Henderson
以前見かけたときは気にもとめなかったんですが、今はスコヘンのこだわりが理解できます。しかしコレ1.37mですよ。ほとんど動きまわるのは無理ですよね…。
ライブの会場も様々な環境がありますし、セッティングに困らないような余裕を考えるとギターからボードへのケーブルは最低でも3m、ボードからアンプへのケーブルはやはり5mは欲しい。やっぱりある程度の原音ロスも含めての最終的なサウンド作りをするしかないのが現実ですね。しかしまぁ確実に原音とは違ったサウンドになっているというのをわかった上で、その他のいろんなコトに凝るというのもなんだかすっきりしないものがありますなぁ。
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5mのケーブルといえば各社が大層な値段を付けて普通に販売してるわけでして、そういったメーカーが許容している5mという規格ですから、「あぁこれくらいなら音質に与える影響は微細なのだろうな」と思い込んでましたね〜。
ギターから直接ケーブル1本でアンプに直結した場合、5mのケーブルと60cmのケーブルではまったく音が違います。コレほどまでに違うか!?というくらい違います。(ちなみにこの話でのケーブルはモガミの2524)そもそもケーブルに関しては既製品の購入又は自作に関わらず、試奏というものがほぼ無理。仮に友人のケーブルと弾き比べができたとしても、60cmのケーブルとメートル単位のケーブルを比べるようなシチュエーションはまずあり得ない。なのでなかなか気付きにくいような気がします。(自分が気付かなかっただけっすか 汗)あくまでも推測ですが、5mとか3mとかある程度の長さまでいってしまうとその差がわかりにくくなっていくのではないですかねぇ…。しかも実際の現場ではアンプとギターの間にエフェクターや何本ものパッチケーブル。原音損失の要因には事欠きません…。
別の考え方をするならば、その損失も相まっての最終的なサウンドなのだ!とも言えなくはないでしょうが…。
それであなたは60cmのケーブルでライブをやるんですか?と言われれば、やはり現実問題としてそんなことは不可能。しかし、極力ケーブルは短いに越したことはないというのが今の実感。
そういえば少し前にこんな商品も発売されてましたね…。
Xotic XGC-1 Scott Henderson
以前見かけたときは気にもとめなかったんですが、今はスコヘンのこだわりが理解できます。しかしコレ1.37mですよ。ほとんど動きまわるのは無理ですよね…。
ライブの会場も様々な環境がありますし、セッティングに困らないような余裕を考えるとギターからボードへのケーブルは最低でも3m、ボードからアンプへのケーブルはやはり5mは欲しい。やっぱりある程度の原音ロスも含めての最終的なサウンド作りをするしかないのが現実ですね。しかしまぁ確実に原音とは違ったサウンドになっているというのをわかった上で、その他のいろんなコトに凝るというのもなんだかすっきりしないものがありますなぁ。
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