かなりの長期に渡ってプレイすることを停止していた
おっさんギタリストが、プレイヤーとして再生する
日々を綴る…。
って、まぁそんなたいそうなもんじゃありませんが。
やっと到着しやがりましたよっ!
Suhr Riot
到着が待ち遠しかったペダルっていうのも久しぶりかな。
YouTubeに音源をアップしようと思っていましたが、ちょっとバタバタしてしまいましたのでソレは次回以降ということで、とりあえずは音を出した感想を♪
Suhr Riot
到着が待ち遠しかったペダルっていうのも久しぶりかな。
YouTubeに音源をアップしようと思っていましたが、ちょっとバタバタしてしまいましたのでソレは次回以降ということで、とりあえずは音を出した感想を♪
とりあえず、箱がイケテます。
ご対面。おぉ、Riot様 www
アルミ削り出し筐体の質感は好き嫌いが分かれるところでしょうが、個人的には◯。
裏蓋にはスイッチ、端子類の説明が。
開腹!
一応、隠すところは隠してありますな。狭いのでひじょうに見えにくいのですが、基板は二段になっているようです。
さて、それではサウンドのレビューへと参りましょう。
ちょっと今回はひねくれて、こんなアンプを引っ張りっ出して音出しして見ました。
【'69製Princeton Riverb 改】
うちのプリンストンはモディファイしてありますので、普通のものに比べるとゲインが高いです。ですが基本的には歪まないアンプです。ましてや普通の部屋ではVOL2くらいが限界ですのでバリバリのクリーンサウンド。コイツにRiotをかまして、いざサウンドチェックです!
うん、これはイイ。優等生ですな。
多くの方が絶賛する理由が理解できました。全域、どんなセッティングでも基本的にたいへんお行儀の良い音が出ます。的確にツボを突いてきております。かなりゲインを上げてもチューブアンプっぽいプリッとした音の瑞々しさがうまく演出してありますね〜。ちなみにゲイン自体はそれほど高くありません。フルゲインにしても今時のメタルをやるのはしんどいかと。80'sハードロックなら余裕でしょう。Distortionを14時以降くらいにセットするとJCM800をブーストした程度の絶妙の歪みになります。
TONEの効きは秀逸。中域のおいしいところに作用しているようで、右に回しきっても決してギラギラにならず、絶妙にザクザク感が増すと言った感じ。
そして3モードのVOICEスイッチ。これはミッドレンジのボイシングを切り替えるのですが、YouTubeの映像等では今イチその違いがわかりにくいなぁと思っておりました。しかし実際に音を出すとその効果は歴然。レフトとセンターはミッドレンジが持ち上がります。ピッキングのダイナミクス第一な方はセンターポジションがオススメでしょうか。ライトポジションはミッドレンジが少し引っ込んで、聴感上コンプレッションがアップした感じを受けます。とはいうもののドンシャリになるというわけではなく、あくまでもレフト&センターに比べれば…というレベルです。ピッキングのニュアンスが失われるわけではありません。個人的にはライトポジションの程よいコンプレッション感が好みでした。
Riotは明らかにTS系やOD系等のオーバードライブの分類には入らないペダルです。しかし間違いなくこれまであったディストーションペダルの類とも一線を画すサウンドです。
オーバードライブよりはゲインが欲しいけどギャンギャンとただ歪むペダルはいらないよ!っていう方は一度試してみることを強くオススメします!!価格的にもこの実力を考えればバーゲンプライスだと思いますよ♪
ところでこの個体のシリアルは400番台だったのですが、普通に1からナンバーが振られているとすれば発売時期から考えても量産品としてはあまり生産量が多くなさそうですよね?ハンドワイヤードってわけではありませんから、ちょっと不思議でなりません。なにかバリバリ量産できない理由でもあるのでしょうか?
最後にひとつ、要注意かもしれない点。それはACアダプター。
最初、BOSSのPSA-100Sをないでも電源供給せず、次にKORG製のものをつないでもやはり電源供給せず!
うわ〜、いきなり故障品!?と焦りました。
念のためにもう一つと思い、けっこう古いRoland製のACA-100TというアダプターをつないだところOK。
どうやらプラグの微妙な長さの違いで前者2つはちゃんと接触していないっぽい。ひょっとするとこの個体のみの問題かもしれませんが…。購入を考えておられる方は一応注意しておいたほうが良いかも。
今日は音源アップに至りませんでしたが、録音作業も少しだけは進行。
気合入れてコンデンサーマイクとか持ち出してます。w
明日にはアップできればなぁと思っております。
ご対面。おぉ、Riot様 www
アルミ削り出し筐体の質感は好き嫌いが分かれるところでしょうが、個人的には◯。
裏蓋にはスイッチ、端子類の説明が。
開腹!
一応、隠すところは隠してありますな。狭いのでひじょうに見えにくいのですが、基板は二段になっているようです。
さて、それではサウンドのレビューへと参りましょう。
ちょっと今回はひねくれて、こんなアンプを引っ張りっ出して音出しして見ました。
【'69製Princeton Riverb 改】
うちのプリンストンはモディファイしてありますので、普通のものに比べるとゲインが高いです。ですが基本的には歪まないアンプです。ましてや普通の部屋ではVOL2くらいが限界ですのでバリバリのクリーンサウンド。コイツにRiotをかまして、いざサウンドチェックです!
うん、これはイイ。優等生ですな。
多くの方が絶賛する理由が理解できました。全域、どんなセッティングでも基本的にたいへんお行儀の良い音が出ます。的確にツボを突いてきております。かなりゲインを上げてもチューブアンプっぽいプリッとした音の瑞々しさがうまく演出してありますね〜。ちなみにゲイン自体はそれほど高くありません。フルゲインにしても今時のメタルをやるのはしんどいかと。80'sハードロックなら余裕でしょう。Distortionを14時以降くらいにセットするとJCM800をブーストした程度の絶妙の歪みになります。
TONEの効きは秀逸。中域のおいしいところに作用しているようで、右に回しきっても決してギラギラにならず、絶妙にザクザク感が増すと言った感じ。
そして3モードのVOICEスイッチ。これはミッドレンジのボイシングを切り替えるのですが、YouTubeの映像等では今イチその違いがわかりにくいなぁと思っておりました。しかし実際に音を出すとその効果は歴然。レフトとセンターはミッドレンジが持ち上がります。ピッキングのダイナミクス第一な方はセンターポジションがオススメでしょうか。ライトポジションはミッドレンジが少し引っ込んで、聴感上コンプレッションがアップした感じを受けます。とはいうもののドンシャリになるというわけではなく、あくまでもレフト&センターに比べれば…というレベルです。ピッキングのニュアンスが失われるわけではありません。個人的にはライトポジションの程よいコンプレッション感が好みでした。
Riotは明らかにTS系やOD系等のオーバードライブの分類には入らないペダルです。しかし間違いなくこれまであったディストーションペダルの類とも一線を画すサウンドです。
オーバードライブよりはゲインが欲しいけどギャンギャンとただ歪むペダルはいらないよ!っていう方は一度試してみることを強くオススメします!!価格的にもこの実力を考えればバーゲンプライスだと思いますよ♪
ところでこの個体のシリアルは400番台だったのですが、普通に1からナンバーが振られているとすれば発売時期から考えても量産品としてはあまり生産量が多くなさそうですよね?ハンドワイヤードってわけではありませんから、ちょっと不思議でなりません。なにかバリバリ量産できない理由でもあるのでしょうか?
最後にひとつ、要注意かもしれない点。それはACアダプター。
最初、BOSSのPSA-100Sをないでも電源供給せず、次にKORG製のものをつないでもやはり電源供給せず!
うわ〜、いきなり故障品!?と焦りました。
念のためにもう一つと思い、けっこう古いRoland製のACA-100TというアダプターをつないだところOK。
どうやらプラグの微妙な長さの違いで前者2つはちゃんと接触していないっぽい。ひょっとするとこの個体のみの問題かもしれませんが…。購入を考えておられる方は一応注意しておいたほうが良いかも。
今日は音源アップに至りませんでしたが、録音作業も少しだけは進行。
気合入れてコンデンサーマイクとか持ち出してます。w
明日にはアップできればなぁと思っております。
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その昔、恐れ多くもギターで飯を食おうと思っていた事もありましたね〜。現在はWEBの制作、管理、各種の撮影等をしておりま〜す。
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