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かなりの長期に渡ってプレイすることを停止していた おっさんギタリストが、プレイヤーとして再生する 日々を綴る…。 って、まぁそんなたいそうなもんじゃありませんが。

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昨日のLIVE、無事に終了。(画像は別のバンドさんです)



今回はいろいろと楽しい一日でした。

まずは昨日のギターアンプ。
その場ではわからなかったのですが、家に帰って調べたところYAMAHA VR6000と判明。


バリバリのトランジスタアンプですが、こいつがなかなか良い音するんですわ。音圧も十分。調べてわかったんですが、これめちゃめちゃ古い機種なんですね。1988年頃に発売されてます。名機と言われたFシリーズをリファインしたという位置づけだったみたいです。当時はこんなアンプが発売されてたなんてまったく知りませんでした…。
思えばこのころのYAMAHAってけっこう良いアンプを作ってたと思います。
今はどんなラインナップがあるのだろうと思い、YAMAHAのHPを覗いて見たのですが、なんとGA15というコンパクトなアンプが1台載っているのみ…。ちょっと唖然。
アンプは儲からないんですかね?

お次は久々に持ち出したPEAVY Wolfgang。
アームを忘れて本番でアーミング使えず…。
フロイドローズの意味ね〜じゃん(汗)
ま、それはさておき久々に使うとやっぱ良いですね。とにかく、弾きやすい。何回か書いたかもしれませんが、手の小さい自分にはやはりミディアムスケールが一番合っているな〜と。数値上では僅かな差なのですが、やっぱりこの違いは大きい。ミディアムスケールで自分に合うギターをまた探してみようかねぇなどと思ってしまいました。

最後になりますが、昨日はPAが良かった。
これはハードの話ではなくてオペレーターの腕のこと。あちこちで演奏してつくづく思うのですが、オペレーターの方の腕次第で、出てくる音はまったく違ってくるんですよね。
歌謡曲チックなバランスになるケースがすごく多いんですわ。バンドの演奏がオケとしての扱いになっているのです。やっぱりロックってそうじゃありませんよね。
うまい下手ではなく、その人の音楽的な嗜好が出来上がる音像にくっきりと反映されてしまうような気がします。

と、色々盛りだくさんで久々に面白い一日でした。


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明日は超ミニミニライブがあります。
最近はなにやらいろんなことがマンネリ状態。
ちょっと気分を変えるために明日はコレで行きます。



久々のWolfgang。
弦を張り替えたのですが、やっぱりフロイドローズのセッティングは面倒だな〜。

そういえばこのWolfgangちょっとだけオリジナルと違うところがあります。


わかりますかね?
そうです、アームをフロイドローズのオリジナルにハウジングごと交換してあります。


元々はねじ込み式の固定なのですが、これはアームのガタつきがけっこう気になるんですよね。フロイドローズオリジナルの方はガタつきは皆無。ついでにアーム自体の質感もこっちの方が良い。
ちょっとしたことですが、これはけっこう良いモディファイです。

Wolfgangのピックアップセレクターって通常と逆の設定になっているんですが(上にするとブリッジ)、久々に持ち出すんで明日はとんでもないミスをしないように気をつけなければ!



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昨日もスタジオでの練習でした。

前回と今回、実はちょっと検証したいことがありまして…
それは【Plutoneium Chi-Wah-Wah】が本当に実戦投入できるか?ということです。



いきなり書いちゃいますが、個人的にはNGという結論に。

一番大きな要因はやはりサウンド。
バンドサウンドの中に入ると埋もれるんですよね〜。ざっくり言うと線が細い。コントロール類のセッティングでカバーできる問題ではないように思いました。
二番目は操作性。
改めて使ってみると、“この辺のサウンドが良いな”と思うポジションで足をコントロールするのがかなり難しいです。コンパクトにするための画期的なアイディアであるペダルの動きが、自分にとってはネックになっています。

今年に入ってワウについては試行錯誤してきましたが、いろんな要素を総合して考えるにいまのところはどれもVOX847 modを超えれていません。サウド的にはやはりVOX847 modがピカイチ。
重くてかさばるしDC電源も使えないので、機動性が良くてサウンド的にも妥協できる今時の機種を探していたわけですが…。
特に形状や大きさに関してはあの伝統的なヤツが一番良いということなんでしょうかね〜。

とりあえずChi-Wah-Wahはオクに放出決定。
今度はCAEのワウあたりを試してみたいなぁと思っております。




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音楽物のDVDを久しぶりに買いました。

MSG 30周年記念コンサート~ライヴ・イン・トウキョウ
2010 THE 30TH ANNIVERSARY CONCERT
~LIVE IN TOKYO


今年の1月のライブ。NHKで放映されましたが見逃してました。YouTubeにアップされた動画を見るかぎり素晴らしく出来が良くて、DVDがでたら“とりあえず買い”と決めておりました。

私の中ではエディと双璧を成すギターアイドルであるマイケル・シェンカー。一時はヨレヨレのライブをやっちゃったりして、もうお終いなのか??とファンをやきもきさせましたが最近は完全復活している模様ですね。

しかしまぁこのDVDでのマイケル、素晴らしいです。
見るからにメンタル面が好調そうで、メンタルがよければ自ずとプレイも良くなるという見本ですな。

最初から最後までシェンカー節炸裂しまくりです。
こういう映像を見ると、今時のシュレッドギタリストがショボく見えます。
徹頭徹尾ペンタトニック。小指なんて一切使いません。
そして正統派オルタネイトピッキング!
しかし奏でられるフレーズ、サウンドは本当に素晴らしい。正しく職人技。オヤジとしては、ペンタトニックでもまだまだこれだけやれるんだっていう勇気をもらった感じです。(笑)

インタビューやリハーサルの様子なんかもボリュームたっぷりでかなり楽しめます。
ただ機材関係のことについては映像もトークもほとんど無くてちょっと残念。

足元にはBOSSっぽいペダルがいくつか並んでましたね。
聞く限りではディレイとコーラスくらいしか使っていないように思えましたが、2個以上のペダルが並んでいたのは間違いありません。
アンプはMarshall。機種は特定できませんでしたが近年のモデルでしょう。足元にMarshallのアンプ用のフットスイッチが設置してありましたし、完全にクリーンなサウンドもちょこっと使っていましたので2ch仕様のアンプかと。JCM900あたりかな。

個人的には“UFOライブ”の時の生々しいサウンドがベストだと勝手に思っておりますが、このライブでのサウンドもなかなかGOOD。丸いんだけど抜けるっていう不思議な音。これまたパッと聞きは弾きやすそうな音に聞こえるんですが、実はやっぱりあまり負けてくれない音だと思います。それほどゲインは高くない。ちゃんと弾かないとちゃんと鳴ってくれない音…。

それにしても全編通して不思議でならないのが例の“ネックベンド”。
軽〜く触れてるくらいにしか見えないのに、気持ち良い感じにダウンするんですよね〜。なんか装置でもついてるんじゃないかと真剣に目を凝らしてしまいましたよ。(笑)

そこまでファンじゃない方も一見の価値があるDVDではないかと思います。チャンスがあったらぜひご覧になってみてください!


最後に30年以上前の“ROCK BOTTOM”を。
これぞ負けてくれない音の決定版。
それにしても弾きにくそ〜(笑)




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昨日ゆうパックで荷物が到着…。


一時は混乱を取り沙汰されていたゆうパックですが、到着早いです…。




やっぱGUITARやるかっ!
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その昔、恐れ多くもギターで飯を食おうと思っていた事もありましたね〜。現在はWEBの制作、管理、各種の撮影等をしておりま〜す。
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