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かなりの長期に渡ってプレイすることを停止していた おっさんギタリストが、プレイヤーとして再生する 日々を綴る…。 って、まぁそんなたいそうなもんじゃありませんが。

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実は密かにず〜っと探していた。
オークションで機材整理して予算捻出♪

以前一度手に入れたのだけど、その時は動作不良で残念ながら返品。
今回はなかなか良い状態の個体が手に入りました♪

TECH21 Trademark 60


同シリーズで出力が小さいTrademark 30や10とはコントロール系が全く異なり作りは別物。
このTrademarkシリーズ、あまり目立つ存在ではないけど実にすごいアンプ。
あえてカテゴリー分けするとやっぱモデリングアンプになるのか??
でもモデリングなんて言葉はどうでも良いくらいふつ〜にギターアンプとして出来が良い。



TECH 21のお約束、モデリングとは言ってもデジタルとは無縁の完全アナログ。
もちろんチューブもありません。

2ch仕様。
Ch1はFenderスタイル、Ch2はMarshall〜VOX〜Mesa までとの謳い文句。一応フェンダースタイルとなっているCh1ですが、実は歪みが極上。Ch2に比べるとコンプレッション低めでソリッドな歪み。フェンダースタイルとは言うもののゲインの量は十分。ガッツリ歪ませることも可能。対してCh2はコンプレッション強めかつ倍音成分も多いトーン。単純に言うとCh1より丸い。

TECH 21の製品に共通して言えることですが、EQの効きがハンパない。なので音造りの幅は広いです。そしてこのTrademark 60に特有のコントロールがめっちゃ強力。Ch1は“PUNCH”、Ch2は“GROWL”という聞き慣れない名称のノブがそれ。それぞれものすごくおいしいポイントを突いたコントロールで、この可変幅があればだいたいの人は自分好みの音を作ることができるのではないかと思います。



このTrademark 60、国内ではタマがかなり少ないです。輸入代理店さんのHPを見る限りでは正規輸入品のラインナップに含まれていない模様。何を隠そうこの個体も117V仕様。サウンドハウスさんあたりが販売した個体でしょうか。一応トランスかましてます。ものすごく良い製品なのに、もっとセールスに力を入れれば良いのになぁ〜といつも思います。TECH 21自体もそんなに売る気がないのか!?今のところはラインナップに存在していますが、ここのメーカーも思いもよらぬ製品をいきなりディスコンにしたりしますからね〜。

コンパクトで軽量、チューブのようにメンテに神経質になる事も無し。音が良くて実戦での使用に耐えうる。そんなアンプを探してる方には絶対におすすめ。最近ではオークションでもあまり見かけなくなってきましたので、見つけたら即ゲットしましょ〜!マジでオススメ!!



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今年発表されるであろう次期iPhoneのために3GS購入を我慢し、なおかつiPadも実機にはあえて近づかないようにしてたのですが、近所のヤマダ電機でついつい触ってしまいましたよ…。



う〜ん、ちょっと唸ってしまいました。Appleの場合、実機の魔力がスゴイというのは過去の製品でわかってはいましたが、ここ最近の製品の中では一番強烈なオーラですな〜。
なんというスムーズ&スピーディな動作!
A4プロセッサーの実力がこれほどとは。
そして美しいディスプレイ!ハンパない綺麗さですわ。

素直に“欲しくなります”コレは。
幸いなことに在庫は無し。在庫があったら正直ヤバかったです。(汗)



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ジョン・フルシアンテのファンでもなんでもないんですが、軽いワウが欲しいという単純な動機で買ってみたわけです。

Ibanez WH10V2


個人的に一番のポイント「軽さ」という点では合格。寸法もコンパクトでギターケースのポケットにスルッと入れておける大きさ。コレは良い。
しかしぶっちゃけこのペダルに関してはマイナス要因の方が多いですね。

ネット上のレビューではバイパス時に音痩せするともっぱらの噂でしたが…
あきらかに痩せます(汗
微妙な変化とかではなく、普通の聴感を持っている方なら一発でわかるくらいの変化です。一概に痩せると取るべきどうかは微妙なとこですが、サウンドに影響が出ているのは間違いの無いところです。特にハイ落ちが顕著です。あまり気持ちの良いものではありませんわな。原音の変化にめちゃめちゃこだわる人は無理でしょう。

スイッチの踏み心地がよろしくない。動作が軽いタイプのスイッチが付いているので、ON/OFFを足で感じるのがかなり困難。にもかかわらず実際にONにするにはか〜なり強めに踏み込まないとONにならない。まぁこれは使っていくうちに馴染んでくれば変わってくるのかもしれませんが…。
現状では素早いON/OFFはなかなか至難の業です。

さて、ワウのサウンドですが、どちらかというとハイ寄りな味付け。低音はかなり削られます。マイルドかつ野太いサウンドを求めている方には不向きかと。

さすがに値段が値段なだけにまぁこんなもんなのでしょうか。市場では品薄のようですが、個人的にはピンと来ませんです。やはりジョン・フルシアンテ使用というのが大きいのでしょうかね。

身軽に移動したいときはコレで代用、本気モードのときはやっぱり重たいワウを引っ張り出すしかないようです…。



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かなり久しぶりにパッチケーブルを作成したんですが…
ハンダ付けが下手すぎて自己嫌悪…。
なんでこんなに下手なんだ〜っ!

思わず「ハンダ付けのやり方」とかGoogleで検索しちゃいましたよ。いくつか参考になるサイトがあったんで、ぜひとも今後に活かしたい!!(汗

ところでSuhrのRiot、現在の供給状況はどうなってるんですかね?
自分の場合、イケベで予約をかましつつ結局は別ルートで素早く入手しました。
ちなみにイケベに予約を入れたのが2月23日。本日で5月も終わりですが、イケベからは未だになんの音沙汰もありません。バックオーダーを抱えているとは聞いていましたが、もう3ヶ月ですよ。
Suhrサボってるんじゃないの〜?



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ジョージエルスの黒が到着したので、早速パッチケーブルを作成。サクサクッとワイヤリングして完成。



可能な限り見た目がスッキリするように頑張ったのだが、これが限界か。
CAJの作ったボードはケーブル類の長さを徹底的にジャストに作ってある。これがスッキリ見える一番の要因ですな。パッチケーブルは自作で自由な長さに調整できるけど、一番のガンはDCケーブル。余分な部分がウネウネとなってひじょうに見苦しい。とは言えジョージエルスを赤から黒に変えた分、前よりはよっぽどスッキリしてるか。

それにしてもCAJのPowerblocksは重宝しますな〜。RS442に付属の巨大なACアダプターもセンタープラスのPowerblocksで代用したし、Powerblocksがあったおかげでこのボードになんとか収まったようなもの。
あとはTIMEFACTORのセッティングがかなり柔軟なのが大きい。ディレイ、リバーブ、コーラス等のエフェクトを一台ですべてまかなえる。これは強力。本来ならあと3つぐらいペダルが必要なワケですから。しかもRS442でプログラムチェンジも可能なんだから言うこと無し。

個人的にはこのボードで作れるサウンドがとっても気に入ってます。わざわざアンプとラックを持ち出す必要があるのか〜?という感じすらしております…。



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やっぱGUITARやるかっ!
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その昔、恐れ多くもギターで飯を食おうと思っていた事もありましたね〜。現在はWEBの制作、管理、各種の撮影等をしておりま〜す。
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