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かなりの長期に渡ってプレイすることを停止していた おっさんギタリストが、プレイヤーとして再生する 日々を綴る…。 って、まぁそんなたいそうなもんじゃありませんが。

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VOXより5月上旬に発売予定のマルチエフェクター。
VOX TONELAB ST


ちょうど“こういうマルチもいるのかなぁ”と思わされる出来事があったのと
実売価格のあまりの安さに、思わずポチってしまいました。



少し前に“歪みをペダルで作ろう”と思っていた時期がありまして、その時には
こんなものを買ったりもしました。

LINE6 M13


M13自体は大変画期的な製品で素晴らしかったのですが、どうしてもペダルに頼った音作り
というやつが性に合わなくて、結局短期間でヤフオク行きになりました。
以降はそれまでどおりにアンプを歪ませてペダルで味付け、というスタイルに。

で、先日ちょっとしたコンテストのような物に参加したんですが、これがアンプの持ち込み
が不可。しかも現場には【JC】しか無い!
普段からJCで音作りをしている方にはなんでもないのでしょうけど、自分の場合JCに
プラグインしたのがいつのことだったか記憶にすら無いような状態。
ペダル類のセットも、それ自体で歪みを作る事を前提にしたものではありませんから
正直お手上げ状態です。とりあえずRATのツマミをググッと捻ってあれこれやってみたものの
出てくる音はなんとも気持ちの悪い音。(汗 まぁその場はもうどうしようもありませんので
それでやっちゃいましたが、なんとも後味の悪いものになりました。

しかしまぁよくよく考えれば、いつ何時でも必ず自分のアンプを持ち込める環境であるという
保証はまったく無いわけですよね〜。そんなわけで、こりゃぁやっぱりクリーンなアンプでも
満足の行くドライブサウンドを出せる準備はしておかないといけないなぁと改めて思った
というわけなのです。

そんな時にタイミング良く目にしたのが、先ほどのVOX TONELAB ST。
こやつ、乱暴に言うとVOXの特許であるValvetronixシリーズのアンプヘッドをそのままそっくり
抜き出したもの。つまり、私が普段愛用しているVOX AD50VTのヘッド部と限りなく似通った
感覚で音作りができるはずなのである!(ま、推測ですけどね…)
ちょっとだけValvetronix信者な私から言わすと、VOXのシミュレーションはとても秀逸。
しかも価格設定がリーズナブルで、とにかくコストパフォーマンス激高!
これさえあれば、きっとJCでもいつもの音が出せるはず!! …だといいなぁ。

なにしろ現物が手元に無いのでなんとも言えないのがもどかしいが、これに関しては手元に
届き次第、速攻でレビューしたいと思っております。

ペダルで歪みを作るというプレイヤーの方もたくさんいらっしゃると思いますが、メインの
ペダルは何を使ってらっしゃるんですかね?もちろんジャンルにもよるとは思いますが。
やっぱ激高のハイエンドペダル???ラ○ドグ○フとかL○VEP○D○Lとか??

そんなコメントなぞいただければ、大変ありがたかったりします…。



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その昔、恐れ多くもギターで飯を食おうと思っていた事もありましたね〜。現在はWEBの制作、管理、各種の撮影等をしておりま〜す。
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