かなりの長期に渡ってプレイすることを停止していた
おっさんギタリストが、プレイヤーとして再生する
日々を綴る…。
って、まぁそんなたいそうなもんじゃありませんが。
では実際のボード内部について書いていきましょう。
まずはエフェクトボード全景です。

画像だと実感しにくいかもしれませんが、大きさ、重量ともにかなりのものです。
プロのアーティストの方は、これよりも一回りから二回りくらい大きいものを
使っている方が多いんじゃないでしょうか。ボード自体がカスタムメイドという
パターンが殆どだと思いますけど。
昨日も書きましたが、ギチギチに詰まってまして殆ど余裕はありません。
DL4などというデカブツが大きなスペースを消費してるのが一番の要因でしょうか。
しかもDL4とEcho ParkはACアダプターがかさばるんですよね。
DL4とEcho Parkは電力の消費も激しいですから、電池駆動ってわけにはいきませんし
Echo Parkは専用のアダプター以外を使用すると派手にノイズがのる場合があります。
Line6の製品は、こういうところがちょっとなぁ…。
まずはエフェクトボード全景です。
画像だと実感しにくいかもしれませんが、大きさ、重量ともにかなりのものです。
プロのアーティストの方は、これよりも一回りから二回りくらい大きいものを
使っている方が多いんじゃないでしょうか。ボード自体がカスタムメイドという
パターンが殆どだと思いますけど。
昨日も書きましたが、ギチギチに詰まってまして殆ど余裕はありません。
DL4などというデカブツが大きなスペースを消費してるのが一番の要因でしょうか。
しかもDL4とEcho ParkはACアダプターがかさばるんですよね。
DL4とEcho Parkは電力の消費も激しいですから、電池駆動ってわけにはいきませんし
Echo Parkは専用のアダプター以外を使用すると派手にノイズがのる場合があります。
Line6の製品は、こういうところがちょっとなぁ…。
実際のワイヤリングはこのようになっています。

パッチケーブルはお約束のGeorge L'sです。
サウンドへの影響は実際の所どうなんですかね…。ま、気分の問題かな?
なによりハンダ付け不要というのが一番のメリットでしょうか!?
George L'sって細いのは良いんですが、意外に固いですから取り回し性はあまり
良いとは思いません。あぁ、プラグが小さいところは良いですね!
あ、大事なことを忘れてました。George L'sは高い!
もう少しリーズナブルにして頂けないもんでしょうかねえ…?
最初はモガミのケーブルで自作したパッチケーブルを使っていましたが
あぶく銭が出来たとき、思い切ってGeorge L'sに変えました。(笑)
ルーパーはProvidenceのPEC-1

PEC-1はすでに生産終了品です。後継機のPEC-2が発売されてから久しいですが
個人的にはPEC-1のほうが都合が良いのです。なぜならPEC-1はペダルへの電源供給が
可能だからです。このボードスペースにパワーサプライが加わることになるとペダルを
一つ減らすことになりますから、これは大変大きなポイントです。
PEC-1はループを5つ持っています。本音を言えばもう2〜3ループあればパーフェクト
なのですが、現実問題としてボードのスペースが増設を許しませんので5ループで
完結するように頭をひねった結果が現在の状態です。

画像を見て頂くと分かると思いますが、かなりの混雑ぶりです。
このままだとスタジオでセッティングする時にギター、アンプ等のケーブルを抜き差し
するのがとてもやり辛い。そこでジャンクションボックスの登場です。
JUNCTION BOX (CHUCKTONE EFFECTS製)

ボードの右上にあるこのジャンクションボックスに、IN、OUT、アンプのチャンネル切替
などをまとめてあります。ですので、セッティングの際のケーブルの抜き差しは全て
ここで完結します。これは大変便利ですよ。自分の場合はボードのスペース的なことを
考慮して、上面と側面にジャックを配置して製作してもらいました。これにMIDI信号用の
ジャックを付けることも可能です。
さて、本日のところはここまで。
次回は個々のペダルについて掘り下げていきたいと思います。

パッチケーブルはお約束のGeorge L'sです。
サウンドへの影響は実際の所どうなんですかね…。ま、気分の問題かな?
なによりハンダ付け不要というのが一番のメリットでしょうか!?
George L'sって細いのは良いんですが、意外に固いですから取り回し性はあまり
良いとは思いません。あぁ、プラグが小さいところは良いですね!
あ、大事なことを忘れてました。George L'sは高い!
もう少しリーズナブルにして頂けないもんでしょうかねえ…?
最初はモガミのケーブルで自作したパッチケーブルを使っていましたが
あぶく銭が出来たとき、思い切ってGeorge L'sに変えました。(笑)
ルーパーはProvidenceのPEC-1
PEC-1はすでに生産終了品です。後継機のPEC-2が発売されてから久しいですが
個人的にはPEC-1のほうが都合が良いのです。なぜならPEC-1はペダルへの電源供給が
可能だからです。このボードスペースにパワーサプライが加わることになるとペダルを
一つ減らすことになりますから、これは大変大きなポイントです。
PEC-1はループを5つ持っています。本音を言えばもう2〜3ループあればパーフェクト
なのですが、現実問題としてボードのスペースが増設を許しませんので5ループで
完結するように頭をひねった結果が現在の状態です。
画像を見て頂くと分かると思いますが、かなりの混雑ぶりです。
このままだとスタジオでセッティングする時にギター、アンプ等のケーブルを抜き差し
するのがとてもやり辛い。そこでジャンクションボックスの登場です。
JUNCTION BOX (CHUCKTONE EFFECTS製)
ボードの右上にあるこのジャンクションボックスに、IN、OUT、アンプのチャンネル切替
などをまとめてあります。ですので、セッティングの際のケーブルの抜き差しは全て
ここで完結します。これは大変便利ですよ。自分の場合はボードのスペース的なことを
考慮して、上面と側面にジャックを配置して製作してもらいました。これにMIDI信号用の
ジャックを付けることも可能です。
さて、本日のところはここまで。
次回は個々のペダルについて掘り下げていきたいと思います。

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その昔、恐れ多くもギターで飯を食おうと思っていた事もありましたね〜。現在はWEBの制作、管理、各種の撮影等をしておりま〜す。
広島在住。
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