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かなりの長期に渡ってプレイすることを停止していた おっさんギタリストが、プレイヤーとして再生する 日々を綴る…。 って、まぁそんなたいそうなもんじゃありませんが。

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2本目のギターはフェンダーメキシコのストラトキャスター。


パッと見はさして変哲の無いストラトですが、個人的に痒い所に
手が届くモディファイをしてあります。

ヘッド裏にシールが貼ってあるのがお分かり頂けると思いますが
Fender50周年のシールです。


このシールから想像するに、1996年あたりに製造された個体かと
思われます。単純計算で13才ですね。


ヘッドやネックの焼け方が良い感じで、けっこう気に入っております。
標準のストリングガイドに変えてサドウスキータイプのローラー
テンションピンを装着しています。単純にチューニングの安定のため。
見た目的には純正の方が良いんですけどねぇ。
ペグはやっぱりGOTOHのマグナムロックです。



ブリッジのピックアップはダンカンのLittle JBです。
ハーフトーン時にはタップでシングルコイルになるよう配線してあります。
いかんせんなんちゃってシングルである感は否めませんが。
このLittle JB、ハムバッキング構造ではありますが、それほどホットな
ピックアップではありません。意外に低出力です。
ですから、シングルコイル寄りなニュアンスを残しながらモアパワーを
お望みの場合、なかなかはまった選択肢ではないかと思いますよ。
ただしトーン的には癖があるので、とことん奇麗なクリーンサウンドが必要な
場合には不向きかと。
トーンの配線は本来センターのものがブリッジに効くように変更してあります。
もう一つはネックとセンターのマスタートーンです。
リアがシングルコイルの時は有用だったのですが、Little JBが載っている現在
ではあまり意味がないかなぁ。

このギターも中古で手に入れたのですが。楽器店で手に取って弾いた時に
ビビッときました。(笑
出てくるサウンドが、なんかフィーリング的に気持ち良かったんですよね。
でも、そういうのって大事ではないでしょうか。
メキシコ製のフェンダーは一般的にはUSAより格下に見られる事が一般的
ですが、なんのなんのたいへん良い音で鳴ってくれます。
売価は安いギターですが、Sugiがある現在でもその確固たるポジションは
揺るがないお気に入りの一台なのであります♪

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その昔、恐れ多くもギターで飯を食おうと思っていた事もありましたね〜。現在はWEBの制作、管理、各種の撮影等をしておりま〜す。
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