かなりの長期に渡ってプレイすることを停止していた
おっさんギタリストが、プレイヤーとして再生する
日々を綴る…。
って、まぁそんなたいそうなもんじゃありませんが。
NOMADの続きの前にちょっと違うお話を少々。
先日26日の日曜日、ちょっとしたライブをやってきました。
海外からのアーティストがバリバリとライブをやるような箱で、PA等の環境は最高!
諸条件の絡みで、【SUGI+ToneLab ST】というミニマムセットにて参戦。
まともな場所でToneLab STを使用するのは初となりましたので、
使用感をご報告しておこうかなと。
私が使っているギターケースはポケットがかなり大きくて、ToneLab STも
ケーブルもぜ〜んぶ入ってしまいました。ギターケース一つ背負っていけばOK。
(ToneLab ST+ToneLab STの電源アダプター+10mのケーブル2本+50cmケーブル+BOSS TU-2)
これは良いです♪ちっちゃいToneLab STならではのメリット。
会場のギターアンプはMarshallとYAMAHA DG100-212A。
ToneLab STを使うので迷わずYAMAHAのクリーンチャンネルをチョイス。
現在は生産中止となっているYAMAHA DG100-212Aですが、このアンプけっこう
良いアンプですね。名称は忘れましたが、YAMAHA独自の技術が投入された
ハイテクアンプで、音作りの幅がめちゃめちゃ広いです。
クリーントーンもひじょうにリッチです。
とりあえずDG100をJC的なセッティングにしてToneLab STを接続。
このライブに備えて、あらかじめ自宅でToneLab STのセッティングを追い込んで
おきましたが、アンプが違うので少々不安…。
サクッと結論を書いちゃいますが…
【ToneLab ST】、サウンドクオリティ的にはかなり使えますね!
歪みはMarshallのモデリングを元にしたセッティングを使用。
クリーンはJCのモデリングにアコースティックのエフェクトをプラスして
透き通ったキラキラ感全開の音を使用。
歪みに関してはやはり若干の細さが気になる所ではありますが、あんな小さな
ボディからは想像もつかないようなリッチなサウンドが出ます♪
ToneLab STを使う場合、アンプはクリーン状態のセッティングで使用するのが
一般的かと思いますが、やはり使うアンプの元々のカラーやクオリティで、
最終的な出音がずいぶんと違ってくることを今回痛感しました。
音作りのメインはToneLab STが担うわけですが、音の最終的な出口であるアンプが
ダメダメなアンプだと、やはり出てくる音もショボいです。
現場にあるなるべく良いアンプをチョイスしましょう。
そして出音に応じた補正がスピーディに行えるように普段からトレーニングしておけば
【ToneLab ST】は相当強力なアイテムになりますよ!

先日26日の日曜日、ちょっとしたライブをやってきました。
海外からのアーティストがバリバリとライブをやるような箱で、PA等の環境は最高!
諸条件の絡みで、【SUGI+ToneLab ST】というミニマムセットにて参戦。
まともな場所でToneLab STを使用するのは初となりましたので、
使用感をご報告しておこうかなと。
私が使っているギターケースはポケットがかなり大きくて、ToneLab STも
ケーブルもぜ〜んぶ入ってしまいました。ギターケース一つ背負っていけばOK。
(ToneLab ST+ToneLab STの電源アダプター+10mのケーブル2本+50cmケーブル+BOSS TU-2)
これは良いです♪ちっちゃいToneLab STならではのメリット。
会場のギターアンプはMarshallとYAMAHA DG100-212A。
ToneLab STを使うので迷わずYAMAHAのクリーンチャンネルをチョイス。
現在は生産中止となっているYAMAHA DG100-212Aですが、このアンプけっこう
良いアンプですね。名称は忘れましたが、YAMAHA独自の技術が投入された
ハイテクアンプで、音作りの幅がめちゃめちゃ広いです。
クリーントーンもひじょうにリッチです。
とりあえずDG100をJC的なセッティングにしてToneLab STを接続。
このライブに備えて、あらかじめ自宅でToneLab STのセッティングを追い込んで
おきましたが、アンプが違うので少々不安…。
サクッと結論を書いちゃいますが…
【ToneLab ST】、サウンドクオリティ的にはかなり使えますね!
歪みはMarshallのモデリングを元にしたセッティングを使用。
クリーンはJCのモデリングにアコースティックのエフェクトをプラスして
透き通ったキラキラ感全開の音を使用。
歪みに関してはやはり若干の細さが気になる所ではありますが、あんな小さな
ボディからは想像もつかないようなリッチなサウンドが出ます♪
ToneLab STを使う場合、アンプはクリーン状態のセッティングで使用するのが
一般的かと思いますが、やはり使うアンプの元々のカラーやクオリティで、
最終的な出音がずいぶんと違ってくることを今回痛感しました。
音作りのメインはToneLab STが担うわけですが、音の最終的な出口であるアンプが
ダメダメなアンプだと、やはり出てくる音もショボいです。
現場にあるなるべく良いアンプをチョイスしましょう。
そして出音に応じた補正がスピーディに行えるように普段からトレーニングしておけば
【ToneLab ST】は相当強力なアイテムになりますよ!

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その昔、恐れ多くもギターで飯を食おうと思っていた事もありましたね〜。現在はWEBの制作、管理、各種の撮影等をしておりま〜す。
広島在住。
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