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かなりの長期に渡ってプレイすることを停止していた おっさんギタリストが、プレイヤーとして再生する 日々を綴る…。 って、まぁそんなたいそうなもんじゃありませんが。

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MIDIが使えてなるべく小さいスイッチングシステム。
条件を絞るとそんなに候補は多くないわけですが、結局コレに。

CAE RS422


初代のRS422。中古を探して購入。
ホントはMusicom LAB EFX MKⅡあたりがベストかと思うのですが、なにしろ高い。

RS422、システムとしてはよくできた物です。しかしループの数や1バンクに3プリセットと少々貧弱。プリセットを組む際にちょっと工夫が必要ですな。いろいろとシミュレーションしてみたのですが、まぁなんとかなりそう。

それと実は以前からジョージエルスの赤が視覚的に嫌だったんですが、これを機会に黒へと変更予定。配線の取り回しに関してもCAJのページやその他もろもろを参考にできるだけ綺麗にスッキリと仕上げたい。ジョージエルスの黒が明日到着予定なんで、明日中には完成かな〜。



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コンパクトエフェクトのON/OFFは慣れないと失敗が多い。やはりルーパーがあった方が良い。rocktron patchmate loop 8 floorの場合MIDI関連の機能も充実してるんで、TIMEFACTORのプリセットチェンジも制御できるし、良いんではないか?…というわけで買ってみたのですが…。
残念ながら速攻で返品しました…orz

rocktron patchmate loop 8 floor


エレハモも楽器店もちゃんと説明してくれてないんで見事に罠にはまりましたよ。これ、知らない人が多いのではないかと思うので書いておきます。

ProvidenceのPEC-1やPEC-2はループのプリセット呼び出しのモードとダイレクトにループをON/OFFするモードが存在しますよね。あくまでも各モードは独立したモード。
patchmate loop 8 floorも同様の機能がありますがちょっと変わっています。そしてココが一番の問題点。

上面の上段に独立して一つだけあるスイッチがモードの切替えスイッチ。ユーザーが設定したプリセットを呼び出す場合、まずこのスイッチをONにして1〜8までのスイッチで設定を呼び出します。例えばNo,1のプリセットを呼び出す場合、プリセットモードスイッチをONにして1のスイッチを踏むという手順ですね。

ここからが重要です。patchmate loop 8 floorの場合、プリセットナンバーのスイッチを踏むと必ずループの個別のON/OFFモードに切り替わります。
最初にプリセット1を選んだ後プリセット2に切り替えたい場合、再度プリセットモードスイッチをONにした後2のスイッチを踏まなければばなりません。
つまりプリセット切り替えに2アクション必要ということです。スイッチを2個踏まないとプリセットは切り替わらないということです。


慣れの問題かもしれませんが、これは痛いです。ちょっと呆然としました。個人的には一発で切り替わってこそのルーパーなので楽器店には申し訳ないですが返品させてもらいました。価格やその他の機能面ではずば抜けているだけに残念でなりません。

もう一点気を付けた方が良いことがあります。patchmate loop 8 floorの各ループは完全に独立した構造になっており、複数のエフェクターをシリアル接続で使うためには各ループ同士を繋ぐためのケーブルが必要になります。細かい説明は省略しますが、PEC-2等を使う場合より余分にパッチケーブルが必要になるということです。GCXの構造をご存知の方なら理解できるかと思います。

とにかく普通のルーパーとはちょっと違う独特の構造を持っていますので、事前に楽器屋等でしっかり説明を受けた方が良いですね〜これは。あ、あとACアダプターが異常にデカくて重いです…。

※ちなみに上記の問題はファームウェアのアップデートで変更される可能性があります。っていうかそうなって欲しい…。アメリカの人はあんまり気にならないのか??




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胃がんで闘病中という話は聞いていましたが、突然の訃報です。


実際、すごいボーカリストでした。
個人的にはマーシャルみたいなボーカルだ〜!なんて常々思っておりました。

偉大だったボーカリストたちが年齢とともに目も当てられないほどパフォーマンス低下する中で、いつまでもずば抜けた歌唱力をキープしてましたよねぇ…。
本当に残念です。

ご冥福をお祈りいたします。


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久方ぶりのスタジオ。
入手して以降、ちゃんとした条件の元で鳴らしてなかったFUJIGENのストラトを初めて使用。



Sadowskyに比べるとブライトな鳴り。単純にメイプルネックであることの差なのか??けっして耳に痛いブライトさではないのでOKなんですけどね。コードの分離感がたいへん気持ち良い。

このギター、2Vol仕様でして手元に一番近いポジションのノブがネックピックアップのVol、その下がブリッジピックアップのVolになっている。正直これは使いづらい。ブリッジピックアップのボリュームを絞るつもりでついつい手元に一番近いVolを操作してしまって肝心の音量が絞れてないというミスを連発。このままではあんまりにも使いづらいのでサーキットの変更を実施する予定。

それにしてもネック周りの諸々がSadowskyと違いすぎてちょっと戸惑いますな。
太いネック、高いフレット、弦間ピッチ10.8mm。
けっして弾きにくいというわけではないんですけど…。


それはそうと、今更ながらにコレをGET。

Sonic Research ST-200


これまで見た中ではずば抜けた最安値で出てたんで、思わずポチってしまいました。

正直なところめちゃくちゃ使い易いわけではありませんね〜。やはり誤差の検出がシビア過ぎかな。
ペグ完璧、ナットの調整も完璧、ストップテールピースorベタ付けトレモロ…みたいなギターだとストレス無く使えるでしょう。しかしフローティングのセッティングにしているギターだとかなり鬼です。
ぶっちゃけアームとか一切使わず、普通に弾いただけでも誤差が検出されてしまいます。レコーディング環境なんかではバッチリでしょうけどライブ向きなチューナーではありませんね。ライブだとPOLYTUNE位の精度が一番良いのでは。



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トレモロユニットのせかえました。

GOTOH VSVG Willkinson Licenced


基本はオーソドックスなスタイルで、随所に独自のアイディアを盛り込んであるユニット。
サドルは折り曲げスタイル。


ブロックは黒いけどちゃんとスチールです。
弦を通す穴も独自の理論に基づいて配置。


さすがにGOTOH製だけあって製品のクオリティは高いです。
しかしながらこのユニット、調整・セッティングのしやすさに関しては少々?マークが点灯します。


普通のユニットと一番大きな違いは上の写真にあるサドル固定用ビスの有無ですが、コイツが少々クセモノ。

この構造のメリットは、サドルがブリッジプレートにしっかり固定され弦振動の伝達に優れており、なおかつサドルの位置がずれることがないという点。これは確かに素晴らしい。

で、オクターブ調整及び弦高調整の際にはこのビスを緩めて調整するのですが、これがけっこうデリケート。

ビスの緩め具合にひじょうに気を使います。
あんまり緩めすぎるとビスがプレートから抜けちゃいます。ビスが抜けるとサドルは弦の張力でヘッド方向に引っ張られているものですからびよ〜んと逆立ち状態に。実際やっちゃいましたから。かと言って緩め具合が足りないとサドルの動きが渋く動かすのに苦労します。最終的なセッティングを出すまでにかなり根気が必要ですね。

ただ、セッティングが決まってがっちりとビス止めしちゃうと、その安心感は普通のトレモロユニットの比ではないですな。サドルがぐらつくことは皆無ですから。


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やっぱGUITARやるかっ!
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その昔、恐れ多くもギターで飯を食おうと思っていた事もありましたね〜。現在はWEBの制作、管理、各種の撮影等をしておりま〜す。
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