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かなりの長期に渡ってプレイすることを停止していた おっさんギタリストが、プレイヤーとして再生する 日々を綴る…。 って、まぁそんなたいそうなもんじゃありませんが。

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知る人ぞ知る“78model”
ほんとに偶然発見しちゃいまして、即確保。
ラッキーなことに4芯モデル♪







ダンカン氏のサイン。
印刷かと思ってましたがちゃんと手書きなんですね。


製造年月日を見ると2006年12月18日。
今2009年の9月ですが、市場に流通するのになんでこんなに時間が…?
ESPの正規品で新品ですが…
どっかで寝かされてたのか!?ワインじゃあるまいし…


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さて、到着しました。
まずはフルサイズのストラトと比較してみましょう。
カラーが膨張色ということもあり、遠目に見ると微妙にしか
差を感じないのですが、並べると歴然です。
それにしてもめちゃめちゃ軽いっ!

その1

わかりやすいようにラインを入れました。


サウンドはもちろん、ボディシェイプも好きでこれまで使ってきた
ストラトキャスターなんですが…。
先日売却してしまったSUGIをしばらく使ってから以降というもの
どうもストラトの演奏性に?マークが点灯…。
ぶっちゃけ自分の手が小さいからってことなんですけどね。

SUGI DS496はいわゆるギブソンスケール。
なおかつ薄めで非対称グリップの極上仕上げなネックでしたから
手の小さい自分にとってはかなり弾きやすいものでした。
ただレスポールのサウンドが基本にある音の指向が自分には合わないと
思い、意を決して売却したわけですがあの弾きやすさが忘れられない…。

過度な負担が無く演奏できるということは凄く重要なことだと思います。
数字でいうと僅かな違いでしかないスケールの違いですが、手の小さい
者にとって、実際の演奏性は天と地の差。

しかしまぁレスポール以外のギターでギブソンスケールを採用している
ものって本当に少ないです。世界的にはどうかわかりませんが、こと日本
に関してはけっこう需要があると思うんですけどね。

ここ数日悩みまくってたんですけど、決めました。
モノは試しってことで、ミディアムスケールのストラトに挑戦してみよう!
で、発注しちゃいました。^ ^;

FUJIGEN NCST-M10R/AL/SSH/VWH


ミディアムスケールのストラトに関しては、サウンドへの弊害についての
ネガティブな意見が多いもんで決断に時間がかかりましたよ。
ストラトの音がしないってよく聞きますけど、実際はいかがなものか??

日本人の場合、手の小ささで苦労している方はかなりいらっしゃるのでは
ないかと思います。ブツが到着次第、これに関してはしっかりとレビューして
みたいと思っております!

というわけで、また散財してしまったんでBoogieは売却しようかなと…。
近々オークションに出品予定。
RJMのmini amp gizmoもセットで出そうかと思っております…。



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スタジオに入って、バンドで音を出してきました。



今度の日曜日にちょっとしたミニライブの予定があり、本日はそのためのリハ。

スタジオだともう少しはMasterVOLを上げれるかなぁと思ってましたが
やっぱチューブ100Wはハンパじゃなかった…。
ムービーを撮った時に比べると、各チャンネル個々のMasterVOLを若干上げたので
最終段のMasterVOLは目盛りでいうと2ちょっとくらい。 ^ ^;
音圧、抜けがすごいんで、それでも十分な爆音。
とてもじゃありませんがパワー管が歪む領域になんかツマミを回せませんなぁ…。
やはりアッテネーターは必須!?

ところで、室内にて音量を超セーブして弾いていた時とサウンドに対するイメージが
かな〜り変わりました。音量が上がってやっと本性が現れたといった感じ?
小音量の時はどちらかというとマイルドなイメージを持っていたのですが…
なんのなんの、こやつ実はかなり凶暴です!(笑
チャンネル3&4の異常なほどの抜けの良さ、エッジの立ち具合。
個人的にはBognerやSplawn等、現行のブティックアンプにも全く引けを取っていない
素晴らしいオーバードライブサウンドだと思います。

で、本日改めて実感しましたが、チャンネル3&4はやはりまぎれもなくマーシャルの
サウンドが基本のイメージなのですね…。
実はチャンネル表記の所はこんなふうになってます…

“B”の文字の右に続く小さな文字…
“CHANNEL British”です♪
老眼だと見逃す位の大きさで書いてあります。(笑
ブルースイグネーターの言わんとする事がよ〜く理解できました。


しかし、楽器屋の店頭で4発キャビのアンプをチマチマ弾いている光景をよく目に
するのですが、あれってやっぱりアンプの本来の姿は見えないですよねぇ。
100Wクラスのアンプなんて、ある程度の音量でガンガン鳴らさないと…。
とは言っても、そんなことを許してくれる楽器屋もそうそう無いだろうし。
アマチュアミュージシャンが自分の感性にぴったり合う楽器と巡り会うためには
クリアしないといけないハードルが多いですなぁ、ほんと。




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土曜日に修理から帰ってきました。
完調となったEGNATER MiCA TOL100Hのレビューです。
なんかめんどくさくて今までアップしたことのなかったYouTubeですが
初アップです。チープなカメラで撮ってますんで、画像、音声共に
あまりクオリティは高くありませんが、とりあえず垂れ流してみます…(汗





やっぱGUITARやるかっ!
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その昔、恐れ多くもギターで飯を食おうと思っていた事もありましたね〜。現在はWEBの制作、管理、各種の撮影等をしておりま〜す。
広島在住。
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