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かなりの長期に渡ってプレイすることを停止していた おっさんギタリストが、プレイヤーとして再生する 日々を綴る…。 って、まぁそんなたいそうなもんじゃありませんが。

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ここ最近は物欲も起こらず静かな日々を送っておりましたが、そんな中で久々に気になるブランド。
とんでもなく高価格なブティック系ペダルではありません。庶民のお財布に優しい常識的な価格設定。
これ重要です。

Wampler Pedals


たしかJeffさんがこちらのPINNACLEをお持ちだったと思います。
かなり豊富なラインナップなのですが私が目を付けているのは“Plextortion”

Wampler Plextortion


典型的なJCM800系のペダルです。「JCM800+グリーンバックの音を再現」とのこと。細かいですw
現在メインで使っているRiotはたいへん優秀なペダルなのですがちょっと綺麗過ぎると感じることがあります。もう少しアクの強いペダルも欲しいかなぁなどと思っていたところにこのペダルが目に止まりました。音源やムービーはリンク先にたくさんありますのでご覧になってください。
良い感じの歪みですね。3モードのトグルスイッチもキャラクターの変化がはっきりとわかって良いです。

なんだかんだ言っても結局若かりし日にリアルタイムで経験してきた80年代の典型的な歪みが好きってことなんですね〜。(笑)

もう一つ兄弟分としてコレもあります。
Wampler Super Plextortion


基本は同じで、コチラの方がモダンなサウンド寄りに振ってあるようです。このへんの微妙な違いは実際に大音量で弾いてみないと判別しにくいところです。
ちなみに国内では現在Plextortionを在庫しているところは無さそうな感じですね。Super Plextortionの方は僅かながら見かけます。どちらかというとクラシカルなサウンドを求めているのでPlextortionの方が良いのですが…。

今月は無駄遣いをしないと心に決めていたので、潔く来月まで我慢するかなぁ…。




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ずいぶん前に予約していたのでほぼ忘れてましたが本日入手。
現状では世界最小のワウってことですかね?

Plutoneium Chi-Wah-Wah


自分としては音がどうこうより、兎にも角にもこの大きさがポイント。先日入手したIbanez WH10V2もけっこう小型軽量ですがコイツはさらに小さい。

ちなみに足を一緒に写すとこんな感じ。


シャーシにかなり厚い材を使っているので見た目から想像するより重量感があります。


なんかもったいなくて捨てれない、カッコいいBOX(笑)


ご存知のようにペダル部が通常のワウとは反対のアクションになっています。
誰しも抱くであろう疑問、「この大きさでこの重量、踏んでたら動くんじゃないの??」

結論→動きます。

動きはしますが演奏に支障をきたすほどの動きではありませんね。1曲通して最初から最後までワウ踏みっぱなしなんて曲は無いでしょうし、動いたらチョコっと足で戻してやればOKな感じです。ちょっとした工夫でなんとでもなるのではないでしょうか。本体が動いてズレる件に関しては、床の材質も大きく影響してくると思いますし。
ちなみに下の写真ははパッケージ内容の全てですが、ゴム足は別に入っています。



必要に応じてご使用くださいってことですね。
ペダルの硬さはちょうど良いかな。
実際に踏んでみるまでちょっと想像がつきにくかった使用感だったのですが意外に問題無し。
重いワウを持ち運ぶのにウンザリしている方はけっこういらっしゃると思います。コレ、良いんじゃないですかね〜。
サウンドのレビューはまた後日。


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さてさて、行ってまいりました。

CLASSIC LOUDNESS WORLD TOUR
LIGHTNING STRIKES 2010 IN JAPAN
@クラブクアトロ広島

開演前の様子



この後開演間際までお客さんは増え続け、最終的にはギチギチ状態に。

突然の暗転〜SE
一発目はCrazy Doctorで幕を開けました。
思い起こしてみると、広島は何故かLOUDNESSとは疎遠だったんですよね〜。二井原氏曰く、自分がLOUDNESSとして広島に来るのは二十数年ぶりだとか。そんな中でCrazy Doctorでのオープニングですからオーディエンスの反応もいきなりMAXです。

二井原氏、喉の調子がとても良さそうでした。
タッカンは一時期のブードゥーなサウンドではなく、めちゃくちゃ図太いナチュラルなマーシャルサウンド。スゴイ音してました。確認できた範囲ですとMarshallのヘッドが2台。白いヘッドはRRモデルですかね?もう一台はJVMだったように思います。開演直前にローディの方がギターを鳴らしてましたが、生音からしてデカイデカイ。(笑)

ちょっとマニアックな曲から超メジャーな曲まで、バリエーション豊かにラストまであっという間。
PAの音量もさすがはLOUDNESS。コレを書いている今でも耳がキーンと鳴っております。

バンドとしての出来を云々言うのはおこがましいですが、やはりLOUDNESSのリズム隊は樋口さんがいないとしっくり来ませんな〜。アンパンこと鈴木氏が悪いというわけではないのだけど、そこのところだけどうしても気になりました…。やはり樋口&山下コンビのリズム隊は唯一無二だったのですね〜。

何はともあれ、久々に大音量ハードロックにドップリと浸かった2時間余り。
心地良く疲れました…。


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CLASSIC LOUDNESS WORLD TOUR
LIGHTNING STRIKES 2010 IN JAPAN



アーティストのライブを観に行くの自体久しぶりだし、LOUDNESSを観るのもチョー久しぶり。
なんだかんだ言ってもやはり重鎮。今となっては熱狂的ファンではありませんが、新しいアルバムが出ればついついチェックしてしまいます。

今回のツアーは初期の楽曲がメイン。
重鎮らしい素晴らしい演奏を期待しています。
ライブのレビューは後ほど♪



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エリクサーが世に出てきてもうずいぶん経ちますよね。以降いろんなメーカーがコーティングされた弦を発売していますが、自分はこれまで使ったことがありませんでした。
今回初めて購入。

ERNIE BALL COATED Slinky


いや、梅雨時じゃないですか。弦の寿命もいつも以上に短い感じなので、ちょっとお試しに購入してみました。

去年のいつぐらいまでだったかは忘れましたが、弦はずっとダダリオを使ってました。ある時気まぐれで久々にアーニーボールを張ってみたところ、なんかすごく良い。それ以降はアーニーボールを使ってます。もともと弦のメーカーにはあまりこだわらない人間でしたが、やはり違いはあるもんだなと。
ちなみにコレは優劣ということではなく好みの問題ですので。

明日はスタジオです。弦の使用感はどんなもんでしょうね…。



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やっぱGUITARやるかっ!
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その昔、恐れ多くもギターで飯を食おうと思っていた事もありましたね〜。現在はWEBの制作、管理、各種の撮影等をしておりま〜す。
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