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かなりの長期に渡ってプレイすることを停止していた おっさんギタリストが、プレイヤーとして再生する 日々を綴る…。 って、まぁそんなたいそうなもんじゃありませんが。

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先週一週間はいろいろとバタバタしておりましてブログをまったく更新できませんでしたが、そんな中で土曜日はスタジオでした。
たまたまですが最近アレコレとモデル違いのMarshallを試す機会に恵まれています。
今回はこれ。

Marshall JCM Slash


ガンズは好きですがスラッシュファンというわけではありませんので、これまで特に注目してはいませんでしたから初音出しです。今ではMarshallにもいくつものシグネイチャーモデルが存在しますが、個人的にはイマイチ懐疑的。だって金太郎飴みたいなもんで、どこを切ってもようするにMarshallでしょ!?

さて、JCM SlashとRiotの相性やいかに?
いつもどおりクリーンチャンネルを使用してセッティングです。

あぁ、ぶっちゃけいつもの音ですね…。(汗)

まぁJCMの流れを汲むアンプですから、そういう音ですわね。
良い意味で型にはまったサウンド。
ハードロックの音はこうでしょ?みたいな。

MarshallクリーンチャンネルとRiotの相性はやはり良好ですね!

今回使ったスタジオにはランドールのモジュラー式ヘッドがありまして、次回はぜひこれに挑戦してみたいと思っております…。



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先月末から今月頭にかけてミニライブが2本ほどありました。
どちらもお手軽セットのボードを持参。
Riotとアンプの相性を知る良い機会でした。

1本目の会場のアンプはコレ

Marshall AVT50H


プリ部がチューブでパワー部はソリッドステート。
リハは無しで音決めの時間もほとんど無かったからあまり確実ではないけど、どうも今イチだった。耳に付く嫌な硬さが目立ったな〜。このアンプを使ったのは初めてだったのですが、パワー部がトランジスターっていうのはやはり影響が大きいような気が。

2本目の会場のアンプはコレ

Marshall JCM900


名機JCM800の後継機として登場したハイゲインアンプ。ハイゲインアンプといってもセッティングはもちろんクリーンな状態。Riotで歪ませてもちゃんとMarshallの音がしますね。イヤな硬さではなく心地よいソリッド感。これは相性よかったです。

これまでのところはやはりオールチューブアンプの方が相性が良いという結果です。
今しばらく検証を続けていきたいと思います。



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とは言っても、別にアメリカに行ったわけではございません。
アチラのショップでカードショッピングです。



オーダーしたのはコレ
Tech 21 ARMD MIDI Converter



Trademarkのチャンネル切替え、ブースト・リバーブ・FXループのON/OFがMIDI経由で可能になるコンバーター。一応国内でも探してみたんですが、サッパリ見当たらず。まぁ当然か。輸入代理店は売れ筋のペダルばっかりに力いれてるもんなぁ〜。

しかしまぁお国柄なのでしょうか、日本と比べるとショップからのレスポンスがスローですね〜。
過去にこのショップを利用した履歴があるわけではなくて、ちゃんとしてそうな店を選びました。(カンですけどw)実際対応はちゃんとしています。ただ単にやりとりのスピードがゆっくり。まぁ日本のショップと比べてはいけないのでしょう。
ちなみに売価は60ドル。送料込みで85.98ドル。日本円にして8,000円弱。Tech21製品の国内外価格を色々調べて見ましたが、日本で買った場合より何千円かは安くあがったような気が!?いや、そう信じたい。w
最近は海外からの荷物でも驚くほど早く到着しますよね。しばらくは荷の状態のトラッキングを日課にしよう♪(笑)



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実は密かにず〜っと探していた。
オークションで機材整理して予算捻出♪

以前一度手に入れたのだけど、その時は動作不良で残念ながら返品。
今回はなかなか良い状態の個体が手に入りました♪

TECH21 Trademark 60


同シリーズで出力が小さいTrademark 30や10とはコントロール系が全く異なり作りは別物。
このTrademarkシリーズ、あまり目立つ存在ではないけど実にすごいアンプ。
あえてカテゴリー分けするとやっぱモデリングアンプになるのか??
でもモデリングなんて言葉はどうでも良いくらいふつ〜にギターアンプとして出来が良い。



TECH 21のお約束、モデリングとは言ってもデジタルとは無縁の完全アナログ。
もちろんチューブもありません。

2ch仕様。
Ch1はFenderスタイル、Ch2はMarshall〜VOX〜Mesa までとの謳い文句。一応フェンダースタイルとなっているCh1ですが、実は歪みが極上。Ch2に比べるとコンプレッション低めでソリッドな歪み。フェンダースタイルとは言うもののゲインの量は十分。ガッツリ歪ませることも可能。対してCh2はコンプレッション強めかつ倍音成分も多いトーン。単純に言うとCh1より丸い。

TECH 21の製品に共通して言えることですが、EQの効きがハンパない。なので音造りの幅は広いです。そしてこのTrademark 60に特有のコントロールがめっちゃ強力。Ch1は“PUNCH”、Ch2は“GROWL”という聞き慣れない名称のノブがそれ。それぞれものすごくおいしいポイントを突いたコントロールで、この可変幅があればだいたいの人は自分好みの音を作ることができるのではないかと思います。



このTrademark 60、国内ではタマがかなり少ないです。輸入代理店さんのHPを見る限りでは正規輸入品のラインナップに含まれていない模様。何を隠そうこの個体も117V仕様。サウンドハウスさんあたりが販売した個体でしょうか。一応トランスかましてます。ものすごく良い製品なのに、もっとセールスに力を入れれば良いのになぁ〜といつも思います。TECH 21自体もそんなに売る気がないのか!?今のところはラインナップに存在していますが、ここのメーカーも思いもよらぬ製品をいきなりディスコンにしたりしますからね〜。

コンパクトで軽量、チューブのようにメンテに神経質になる事も無し。音が良くて実戦での使用に耐えうる。そんなアンプを探してる方には絶対におすすめ。最近ではオークションでもあまり見かけなくなってきましたので、見つけたら即ゲットしましょ〜!マジでオススメ!!



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ジョン・フルシアンテのファンでもなんでもないんですが、軽いワウが欲しいという単純な動機で買ってみたわけです。

Ibanez WH10V2


個人的に一番のポイント「軽さ」という点では合格。寸法もコンパクトでギターケースのポケットにスルッと入れておける大きさ。コレは良い。
しかしぶっちゃけこのペダルに関してはマイナス要因の方が多いですね。

ネット上のレビューではバイパス時に音痩せするともっぱらの噂でしたが…
あきらかに痩せます(汗
微妙な変化とかではなく、普通の聴感を持っている方なら一発でわかるくらいの変化です。一概に痩せると取るべきどうかは微妙なとこですが、サウンドに影響が出ているのは間違いの無いところです。特にハイ落ちが顕著です。あまり気持ちの良いものではありませんわな。原音の変化にめちゃめちゃこだわる人は無理でしょう。

スイッチの踏み心地がよろしくない。動作が軽いタイプのスイッチが付いているので、ON/OFFを足で感じるのがかなり困難。にもかかわらず実際にONにするにはか〜なり強めに踏み込まないとONにならない。まぁこれは使っていくうちに馴染んでくれば変わってくるのかもしれませんが…。
現状では素早いON/OFFはなかなか至難の業です。

さて、ワウのサウンドですが、どちらかというとハイ寄りな味付け。低音はかなり削られます。マイルドかつ野太いサウンドを求めている方には不向きかと。

さすがに値段が値段なだけにまぁこんなもんなのでしょうか。市場では品薄のようですが、個人的にはピンと来ませんです。やはりジョン・フルシアンテ使用というのが大きいのでしょうかね。

身軽に移動したいときはコレで代用、本気モードのときはやっぱり重たいワウを引っ張り出すしかないようです…。



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やっぱGUITARやるかっ!
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その昔、恐れ多くもギターで飯を食おうと思っていた事もありましたね〜。現在はWEBの制作、管理、各種の撮影等をしておりま〜す。
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