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かなりの長期に渡ってプレイすることを停止していた おっさんギタリストが、プレイヤーとして再生する 日々を綴る…。 って、まぁそんなたいそうなもんじゃありませんが。

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バンドの活動を再開して約1年が経過しました。アンプやペダルに関しては試行錯誤を繰り返しながら、ひとまずは落ち着いた状態になっていますが、冷静に振り返ってみるとそうとうお金使ったなぁ…。
様々な製品のネット上のユーザーレビューはとても役に立つのですが、やはり最終的には自分が実際に使ってみなければ本当のところは分からないもんです。ピピッときて即買いしたけど、思っていたものと違って即売却。こんなことを何度繰り返したことやら…。

今年1番大きな収穫は、運良くEGNATER TOL100 MiCA HEAD を入手できたこと。このアンプを手に入れてからは、歪み物のペダルにはまったく無関心になりました。3CHと4CHは本当に極上です♪オーバードライブサウンドに関してはまさに思い描いていたとおりのトーンを出すことができています。
で、現在個人的な課題はクリーンサウンドの方。コレがいまひとつ思うようにいってない。バンドの中で弾いていて、もひとつ気持ち良くないんですわ…。
アンプの素の音は決して悪くない。
どれだけゲインをアップしても絶対歪むこと無く音量を上げることのできる極めてクリーンな1CH。ゲインアップするとピッキングのダイナミクスに応じてうっすらとドライブする2CH。両方ともとても良い出来なのですが、使いこなせてないんですよねぇ。
クリーンサウンドの時のG-Major2のセッティングが今イチ追い込めてないのも原因の一つだと思いますが…。
とうことで、しばらくはクリーンサウンドを追求することを決意。

てなわけで、やっぱコンプレッサーって必要なんですかね…?
やってる音楽の性格上あまりカッティングとかは多くないわけで、これまではコンプレッサーそのものにあまり感心をはらっていなかったのですが、カッティングに限らずトータルで音の粒立ちを揃えるという意味でやはり必要なのかな…と思えてきたりしてます。まあこれも実際に導入して、バンドの中で使ってみないと最終的な答えは出ないのですが…。

今狙いを定めているのはこの2つ。

左:Diamond Pedals COMPRESSOR
右:Barber ELECTRONIC TONE PRESS
どちらもサウンドの傾向としてハイファイ寄りなコンプですね。価格的にもお安いペダルではありませんのでこれから更に情報収集して検討してみたいと思っとりますが…。
みなさんはコンプレッサーの位置付けをどのようにお考えでしょうか?
はたまたどのような使い方をしておられるのでしょうか?
ヘビーなROCKにもコンプレッサーは必要なのか?(笑)
…と、色々とりとめも無いことをグダグダと考えております。



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まだまだ先と思っていたらあっという間にやってきた。
明日はいよいよライブです。

明日に備えて清掃中♪


ギターは使ってなんぼだと思ってますんで、ピカピカに磨き上げて飾っておくようなことはしませんが、手の跡がベタベタ付いたまんまと言うのは、やはりあまり気持ち良い物ではありません。“使い込まれている”というのと“汚れている”というのは違いますよね。
しかし何気に使っていたらいつの間にやら傷だらけになってるな〜。まあ普通に使っていたらこんなもんか?

さてさて本番にはめっぽう弱い私。明日はどうなることやら…。


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ちょっとレポートが遅くなりましたが、S.O.Sの使用感です。

果たしてその効果のほどは!?

正直なところ微妙かな。
装着後のオクターブ調整で実際にサドルの位置はかなり動いていますから、現実問題としてナット〜サドル間の弦長に影響を及ぼしているのはまぎれも無い事実。ですので、効果を感じとれない私の音感が鈍いだけのような気もしますが…(汗)
「バンドにギターが2人以上いる」、「バンドに鍵盤がいる」等、他にメロディ楽器がある場合は、チューニングの微妙なズレによる気持ち悪さの改善がかなり顕著なようなのですが、うちの場合はギターは自分だけですもんで…。
なんとも歯切れの悪いレビューになってしまいましたが、私が正直に感じたのは上記のようなところです。
まぁお値段もほどほどですし、今後他のメロディ楽器と一緒に演奏する可能性もあるわけですから、ギターのメンテナンスの一環と考えれば良いのかも。

話は変わりますが、今度の日曜日はまたまたライブ。今年のライブの中では最もキャパの大きな会場です。いわゆるホールってやつですね。個人的にはほどほどなライブハウスとかの方が好みなのですが、音響や照明などはやはりホールの方がベター。プロ気分に浸れるという意味で楽しみにしています。

自分で言うのもなんですが本番に弱い体質です。www
後悔のないステージにするように頑張らねば…。


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ここ最近ではまれに見る忙しさで、なかなかブログが書けません…。まぁそんなことばかり言ってても仕方ありませんので、なんとか時間を作ってサウンド・オフセット・スペーサーの装着を敢行。次の日曜日もスタジオですので、どうしてもこれには間に合わせたかったというのもあります。

現物はこんなに小さな物です。


装着といっても特別な作業はほとんどありません。
斜め気味に差し入れて、あとはナット側にぴったりと寄せるだけ。


このパーツは弦のテンションで固定するのですが、最初ノーマルの状態で付けてみるとなんだか緩くて心許ない。メーカー曰く、そんな時はナットの溝を少し削るかスペーサーを利用しろということです。さすがにナットを削る勇気はありませんので、同梱されているスペーサーを利用。

3枚分あります。


ちょっと分かりにくい写真ですが。このようにパーツに貼付けます。


スペーサーの厚みは1枚が0.1mm。最終的に2枚貼付けてちょうど良い感じになりました。

実際の所、ここからが一番肝心なオクターブチューニングの再調整。


サドルはかなり動かすことになりますね。

さて、装着後の感じなのですが…
劇的ではありませんが、確かにコードを鳴らした際の濁りは改善されていると感じました。時間がなくアンプで鳴らせていないので、これについては後日もう一度書くつもりです。
それと改悪とは言いませんが、なんか1〜3弦側の鳴りのニュアンスが変わったような気がします。丸くなったというかきらびやかさが減ったというか…。ナット部分に余分なものが付くわけですから、影響があって然りだとは思いますが。この部分も再度スタジオに入った後に書いてみたいと思います。
取り急ぎのレポでした♪




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アンプ周りのシステム構築が一段落したので再度ギター本体の細かい調整を行うことにしました。現在、使用頻度の高いギターというと「Sadowsky R1」・「Febder Mex ストラト」になります。2本ともショップの方がしっかり調整してくださっているので、これといって大きな不具合はありません。ではどこを調整するのか?
それはピッチ。
細かい話をここで書きますととんでもなく長文になりますので割愛しますが、そもそもギターという楽器がことチューニング、ピッチに関しては不完全な楽器であるというのは周知の事実。こっちを基準に調整したらあっちが合わない、というのが基本。(笑)その誤差をできるだけ小さなものにしたいなぁと。
とは言うものの、所詮素人の私なんかがヘタに変な所を触っても結局はバランスを崩して、あげくの果てには元に戻らない…という展開になるのは目に見えてます。(汗)

そこで登場するのがこのパーツ。

S.O.S SOS-EG1
サウンド・オフセット・スペーサー


ナットの手前にグイッと押し込んで設置するだけで、あら不思議、正確なチューニングがっ!って言うものらしいです。
けっこう怪しさ全開でしたので、これまたあちらコチラで情報収集。度合いの違いこそあれど、悪い評価はない。一様に改善されたというインプレッション。この小さなパーツが一つ1,500円。高いか安いか判断しかねる価格設定ですが、まぁ手が出ない値段ではない。ということで2個ほど発注。
届き次第インプレする予定です。気になっていらっしゃった方はインプレをお待ち下さい♪

あ、ちなみに開発元に細かい理論が書いてありますのでよろしかったらご覧下さい。

※工房ミネハラ




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その昔、恐れ多くもギターで飯を食おうと思っていた事もありましたね〜。現在はWEBの制作、管理、各種の撮影等をしておりま〜す。
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