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かなりの長期に渡ってプレイすることを停止していた おっさんギタリストが、プレイヤーとして再生する 日々を綴る…。 って、まぁそんなたいそうなもんじゃありませんが。

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基本となるセッティングのゲインをもう少し落とそうと考えています。
ぶっちゃけ弾きにくくなるでしょうけど、それよりもニュアンスがもっと出せたほうが良いなぁと。
なぜか最近そんな思いが強くなっています…。

それとは関係ないのですが、ヤフオクで自作物のペダルをゲット。
ZENDRIVEのCLONEで、ミニケースタイプのものです。



Riotにはなんの不満もありませんが、ライブでサウンドバリエーションを出したい時には一台だとなかなかしんどい。曲ごとにつまみを動かすのもどうかと思いますし…。
なので前々からオーバードライブ系ペダルを物色していたのですが、どうも今ひとつピンと来るものがありませんでした。ブティック系のペダルはそう簡単にポンポン買えるものではありませんし…。
そんな時目に止まったのがこの可愛いヤツ。
この作者の方、いろんなブログを見る限りなかなか高評価。なにしろお値段がリーズナブルですし。

特にロベンフォードのファンだとかダンブルが好きだとかいうわけではないのですが…
●程良いコンプレッション
●きめ細かい歪
というあたりに惹かれて落札してみました。

手元に届き次第、もう少し掘り下げてインプレしてみたいと思います♪



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まるっと2ヶ月放置してましたか…。

いろいろと要因はあるのですが、バンド活動やギターを弾くということに対して著しくモチベーションが低下してました。ギターに触る気も起きませんで…。
歳を喰った分、ティーンネイジャーの頃みたいに“弾いてれば嬉しい”、“バンドで爆音をだしてれば嬉しい”というわけにはいかなくなっております。困ったものです。

まぁとにかくこれではいかんな…ということでそろそろ気を取りなおしてブログも再開です。
一昨年の暮れから再開したバンド活動ですが、2010年はあまり良いライブができませんでした。というより最悪なライブが多かった。一応あと3ヶ月残ってますが、なんとか気持よく終わりたいものです。

ちょっと気分を変えるために、しばらく使っていなかったギターを久々に使い込んでみようかなぁなどと思っております。

PEAVY Wolfgang Special


エディが好きということだけで衝動買いしたようなギターですが、けっして悪いギターではありません。フロイドローズがあまり好きでないこともあって、活躍する機会がほとんどありませんでした。
フロイドローズはベタ付セッティングがデフォルトですが、現在はフローティング状態。当然Dチューナーは使えませんが、ブラッドギルス的なウネウネしたギターを弾くにはもってこい。



見た目もけっこう嫌いじゃない。
PUは純正のままですが、確かこのPUってやたらよく歪んだ記憶が…。

実を言うとMUSICMANのシグネイチャーモデルのほうが好きだったりするのは内緒です…w



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Amazing Slow Downerって言うソフトご存知ですか?



音源の、ピッチとテンポの変更に特化したソフトです。

うちのバンドは基本として半音下げチューニングでやってますんで、曲をコピーするときなんかは半音下がった状態の音源があると便利なわけです。

自分はMac環境なので以前はQuickTime Playerに備わっているピッチシフトで半音下げて再生していました。しかしこれはあくまでも簡易的な機能でして、ピッチやテンポを変更した状態で再生すると、あからさまに音質が劣化します。聴いていて大変気持の悪い劣化のしかたです。Logicでピッチを下げて書き出したものも意外に出来が良くない。やっぱりなにか気持ち悪い感じ。

そこでAmazing Slow Downer出番です。



このソフト、インターフェイスの見た目とかが実に地味な感じでして、パッと見はそんなに期待感を持たせないのですが、その効果たるや絶大!!
ピッチを変更しようがテンポを変更しようが、その結果が実に自然なのです。この“自然”というのが重要なところ!
これまで色々と試してきましたが仕上がりの自然さ、音質の面ではダントツだと思います。
もちろん書き出しも可能。

自分がこのソフトの存在を知ったのは、あのジェイ・グレイドンのHPがきっかけだったのですが、さすがに御大が推奨するだけのことはあります。日本円にすると4,600円と少し高めな価格設定なのですがこのクオリティなら納得でしょうか。
日常的に使用するものではないと思いますが、こういったソフトをお探しの方は試してみる価値大ありだと思いますよ♪



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前回はサラッと紹介しただけでしたけど、本当のところ使い心地はいかがなものか?
ということで弾いてみました。



サウンドクオリティ的な部分はひとまず置いといてください。
なにしろiPhone4で録った映像とサウンドですんで…。
アンプもMarshallの超小型なもんで…。

ぶっちゃけ、前回感じてたより本体がズレるな〜。
ちょっと演奏に集中するとどんどんズレていきます。
映像ではアンプをストッパー変わりにしていますが、微妙に動いているのがわかりますでしょうか?
ボードに搭載する分には問題ないと思いますが、置型で使用する時は絶対ストッパーがいりますねえ。
まだゴム足をつけていないんですが、つけるとひょっとしたら多少のズレ防止になるのかもしれませんが。

音の変化のカーブがちょっと唐突な気がします。

個人的においしいと感じる音域がかなりつま先を上げ気味の位置にあって、そのあたりを保つように足を動かすには慣れが必要だと感じました。
筐体の小ささは圧倒的なものがあるのですが、総合的にはIbanez wh10v2に軍配が上がるような気がします…。



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ここ最近は物欲も起こらず静かな日々を送っておりましたが、そんな中で久々に気になるブランド。
とんでもなく高価格なブティック系ペダルではありません。庶民のお財布に優しい常識的な価格設定。
これ重要です。

Wampler Pedals


たしかJeffさんがこちらのPINNACLEをお持ちだったと思います。
かなり豊富なラインナップなのですが私が目を付けているのは“Plextortion”

Wampler Plextortion


典型的なJCM800系のペダルです。「JCM800+グリーンバックの音を再現」とのこと。細かいですw
現在メインで使っているRiotはたいへん優秀なペダルなのですがちょっと綺麗過ぎると感じることがあります。もう少しアクの強いペダルも欲しいかなぁなどと思っていたところにこのペダルが目に止まりました。音源やムービーはリンク先にたくさんありますのでご覧になってください。
良い感じの歪みですね。3モードのトグルスイッチもキャラクターの変化がはっきりとわかって良いです。

なんだかんだ言っても結局若かりし日にリアルタイムで経験してきた80年代の典型的な歪みが好きってことなんですね〜。(笑)

もう一つ兄弟分としてコレもあります。
Wampler Super Plextortion


基本は同じで、コチラの方がモダンなサウンド寄りに振ってあるようです。このへんの微妙な違いは実際に大音量で弾いてみないと判別しにくいところです。
ちなみに国内では現在Plextortionを在庫しているところは無さそうな感じですね。Super Plextortionの方は僅かながら見かけます。どちらかというとクラシカルなサウンドを求めているのでPlextortionの方が良いのですが…。

今月は無駄遣いをしないと心に決めていたので、潔く来月まで我慢するかなぁ…。




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その昔、恐れ多くもギターで飯を食おうと思っていた事もありましたね〜。現在はWEBの制作、管理、各種の撮影等をしておりま〜す。
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