かなりの長期に渡ってプレイすることを停止していた
おっさんギタリストが、プレイヤーとして再生する
日々を綴る…。
って、まぁそんなたいそうなもんじゃありませんが。
ToneLab STの音源第一弾をアップしてみます。
不思議とToneLab STの音源って未だにあまり見かけないですよね?
YouTubeにムービーがあることはあるんですが、内蔵エフェクトがバリバリに
かかってるプリセットだったりして、自分的にはあまり参考になりませんでした。
ToneLabSTってどんな音がでるんだろう?
と思っている方に多少でも参考になればと思います。
あ、お約束ではありますがすが…
演奏に関しての突っ込みは、な・し・よ! ^ ^;
ニンジャブログにアップできるファイルサイズの関係上、音のクオリティは
少々おとしてあります。再生環境によっても聞こえ方がちがうと思いますので
そのあたりは予め考慮して聞いてくださいね〜。
●ToneLab STサンプル音源
ストレートなドライブサウンドを目指しました。 ^ ^;
今時の超ハイゲインサウンドではありませんのであしからず。
ギターはSUGI。ピックアップはブリッジポジション
アンプモデルはUK ROCK SPL(JCM800のモデリング)
そしてコレが肝心!
ペダルタイプのBOUTIQUE(ケンタウルスのモデリング)を使用します!
ToneLab STで歪み系の音を作る時、コイツの使い方で随分と良い仕上がりに
なります!GAINを稼ぐのではなく、軽いブーストでエッジを立たせることで
スッキリとしたサウンドになりますよ〜。
ピッキングへの食いつきが違います♪
それではとりあえず聞いてみて下さい。
さてさていかがでしょうか。
演奏への突っ込みは置いといて、ToneLab ST、なかなか良いんじゃないですか?
NOMADの音も一緒に録ったんですが、ヘタするとこっちの方が良い感じだったりして
ちょっと泣けてきます…。
次回は内蔵エフェクトを使用したゴージャスな音源なんかをアップしてみようかと
思っております。

不思議とToneLab STの音源って未だにあまり見かけないですよね?
YouTubeにムービーがあることはあるんですが、内蔵エフェクトがバリバリに
かかってるプリセットだったりして、自分的にはあまり参考になりませんでした。
ToneLabSTってどんな音がでるんだろう?
と思っている方に多少でも参考になればと思います。
あ、お約束ではありますがすが…
演奏に関しての突っ込みは、な・し・よ! ^ ^;
ニンジャブログにアップできるファイルサイズの関係上、音のクオリティは
少々おとしてあります。再生環境によっても聞こえ方がちがうと思いますので
そのあたりは予め考慮して聞いてくださいね〜。
●ToneLab STサンプル音源
ストレートなドライブサウンドを目指しました。 ^ ^;
今時の超ハイゲインサウンドではありませんのであしからず。
ギターはSUGI。ピックアップはブリッジポジション
アンプモデルはUK ROCK SPL(JCM800のモデリング)
そしてコレが肝心!
ペダルタイプのBOUTIQUE(ケンタウルスのモデリング)を使用します!
ToneLab STで歪み系の音を作る時、コイツの使い方で随分と良い仕上がりに
なります!GAINを稼ぐのではなく、軽いブーストでエッジを立たせることで
スッキリとしたサウンドになりますよ〜。
ピッキングへの食いつきが違います♪
それではとりあえず聞いてみて下さい。
さてさていかがでしょうか。
演奏への突っ込みは置いといて、ToneLab ST、なかなか良いんじゃないですか?
NOMADの音も一緒に録ったんですが、ヘタするとこっちの方が良い感じだったりして
ちょっと泣けてきます…。
次回は内蔵エフェクトを使用したゴージャスな音源なんかをアップしてみようかと
思っております。

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NOMADの続きの前にちょっと違うお話を少々。
先日26日の日曜日、ちょっとしたライブをやってきました。
海外からのアーティストがバリバリとライブをやるような箱で、PA等の環境は最高!
諸条件の絡みで、【SUGI+ToneLab ST】というミニマムセットにて参戦。
まともな場所でToneLab STを使用するのは初となりましたので、
使用感をご報告しておこうかなと。
私が使っているギターケースはポケットがかなり大きくて、ToneLab STも
ケーブルもぜ〜んぶ入ってしまいました。ギターケース一つ背負っていけばOK。
(ToneLab ST+ToneLab STの電源アダプター+10mのケーブル2本+50cmケーブル+BOSS TU-2)
これは良いです♪ちっちゃいToneLab STならではのメリット。
会場のギターアンプはMarshallとYAMAHA DG100-212A。
ToneLab STを使うので迷わずYAMAHAのクリーンチャンネルをチョイス。
現在は生産中止となっているYAMAHA DG100-212Aですが、このアンプけっこう
良いアンプですね。名称は忘れましたが、YAMAHA独自の技術が投入された
ハイテクアンプで、音作りの幅がめちゃめちゃ広いです。
クリーントーンもひじょうにリッチです。
とりあえずDG100をJC的なセッティングにしてToneLab STを接続。
このライブに備えて、あらかじめ自宅でToneLab STのセッティングを追い込んで
おきましたが、アンプが違うので少々不安…。
サクッと結論を書いちゃいますが…
【ToneLab ST】、サウンドクオリティ的にはかなり使えますね!
歪みはMarshallのモデリングを元にしたセッティングを使用。
クリーンはJCのモデリングにアコースティックのエフェクトをプラスして
透き通ったキラキラ感全開の音を使用。
歪みに関してはやはり若干の細さが気になる所ではありますが、あんな小さな
ボディからは想像もつかないようなリッチなサウンドが出ます♪
ToneLab STを使う場合、アンプはクリーン状態のセッティングで使用するのが
一般的かと思いますが、やはり使うアンプの元々のカラーやクオリティで、
最終的な出音がずいぶんと違ってくることを今回痛感しました。
音作りのメインはToneLab STが担うわけですが、音の最終的な出口であるアンプが
ダメダメなアンプだと、やはり出てくる音もショボいです。
現場にあるなるべく良いアンプをチョイスしましょう。
そして出音に応じた補正がスピーディに行えるように普段からトレーニングしておけば
【ToneLab ST】は相当強力なアイテムになりますよ!
先日26日の日曜日、ちょっとしたライブをやってきました。
海外からのアーティストがバリバリとライブをやるような箱で、PA等の環境は最高!
諸条件の絡みで、【SUGI+ToneLab ST】というミニマムセットにて参戦。
まともな場所でToneLab STを使用するのは初となりましたので、
使用感をご報告しておこうかなと。
私が使っているギターケースはポケットがかなり大きくて、ToneLab STも
ケーブルもぜ〜んぶ入ってしまいました。ギターケース一つ背負っていけばOK。
(ToneLab ST+ToneLab STの電源アダプター+10mのケーブル2本+50cmケーブル+BOSS TU-2)
これは良いです♪ちっちゃいToneLab STならではのメリット。
会場のギターアンプはMarshallとYAMAHA DG100-212A。
ToneLab STを使うので迷わずYAMAHAのクリーンチャンネルをチョイス。
現在は生産中止となっているYAMAHA DG100-212Aですが、このアンプけっこう
良いアンプですね。名称は忘れましたが、YAMAHA独自の技術が投入された
ハイテクアンプで、音作りの幅がめちゃめちゃ広いです。
クリーントーンもひじょうにリッチです。
とりあえずDG100をJC的なセッティングにしてToneLab STを接続。
このライブに備えて、あらかじめ自宅でToneLab STのセッティングを追い込んで
おきましたが、アンプが違うので少々不安…。
サクッと結論を書いちゃいますが…
【ToneLab ST】、サウンドクオリティ的にはかなり使えますね!
歪みはMarshallのモデリングを元にしたセッティングを使用。
クリーンはJCのモデリングにアコースティックのエフェクトをプラスして
透き通ったキラキラ感全開の音を使用。
歪みに関してはやはり若干の細さが気になる所ではありますが、あんな小さな
ボディからは想像もつかないようなリッチなサウンドが出ます♪
ToneLab STを使う場合、アンプはクリーン状態のセッティングで使用するのが
一般的かと思いますが、やはり使うアンプの元々のカラーやクオリティで、
最終的な出音がずいぶんと違ってくることを今回痛感しました。
音作りのメインはToneLab STが担うわけですが、音の最終的な出口であるアンプが
ダメダメなアンプだと、やはり出てくる音もショボいです。
現場にあるなるべく良いアンプをチョイスしましょう。
そして出音に応じた補正がスピーディに行えるように普段からトレーニングしておけば
【ToneLab ST】は相当強力なアイテムになりますよ!

VOXのVT50を導入したのはついこの間のこと。
当面はペダル類も使わずに、ワウ&アンプ直で行こうと思っていたのもつかの間、
またしてもゴソゴソとやり始めています。
6月の末にライブがあったのですが、後日その音源を何回も聞き直していると…
ど〜も音の細さが気になってきました。
マルチFXやモデリングアンプは“抜けない”っていうのが一般的な評価なんですが
いやいやそんなことはない、と自己暗示しつつ頑張って参りました。
でもやっぱ細いかぁ…。
そう、けっして悪い音ではないのですが細い。
フルチューブのアンプに比べると、芯の太さが今ひとつ足りない。
アンプのセッティングも色々と追い込んではみたのですが、やはり元々の素性が
違うんでしょうねぇ。
う〜ん、さてどうする!?
やはり一番大きな要因であるアンプについて再考の必要がある。
でも、そんな次から次へとお金無いんですけど…
と、悶々としておったのですが、そんな時に限って某ヤ○オクにて良いもの発見!
当面はペダル類も使わずに、ワウ&アンプ直で行こうと思っていたのもつかの間、
またしてもゴソゴソとやり始めています。
6月の末にライブがあったのですが、後日その音源を何回も聞き直していると…
ど〜も音の細さが気になってきました。
マルチFXやモデリングアンプは“抜けない”っていうのが一般的な評価なんですが
いやいやそんなことはない、と自己暗示しつつ頑張って参りました。
でもやっぱ細いかぁ…。
そう、けっして悪い音ではないのですが細い。
フルチューブのアンプに比べると、芯の太さが今ひとつ足りない。
アンプのセッティングも色々と追い込んではみたのですが、やはり元々の素性が
違うんでしょうねぇ。
う〜ん、さてどうする!?
やはり一番大きな要因であるアンプについて再考の必要がある。
でも、そんな次から次へとお金無いんですけど…
と、悶々としておったのですが、そんな時に限って某ヤ○オクにて良いもの発見!
フロントをDUNCAN Jazz model(SH-2n)、
ブリッジをDUNCAN Alnico II Pro(APH-1b)にリプレイス。
SugiのDS496はとてもよく出来たギターなのですが、ここ数年はシングルコイルをメインに
やってきたので、ど〜もハムバッカーを受け付けない身体になってまして…。
でもだからといってこんな良いギターを遊ばせておくのはあまりにももったいないという事で
最近はライブやスタジオで積極的に使うようにしておりました。
でもどうしてもクリーンサウンドや音の分離感が今ひとつ。
しかもSUGI純正のオリジナルピックアップがけっこうなパワーでして、歪むこと歪むこと。
やっぱピックアップ交換は必須だなということで、ちょっと前からあれこれ物色しておりました。
まずはパワーダウン。とにかく出力が低めのピックアップでなおかつ極端にクセのない物。
普通に考えるとPAF系のヴィンテージ指向なものが候補になるかと思いますが、ひねくれ者なんで
PAF系はパス。ディマジオのEJ Customも考えたのですが、あれは正直極端すぎた。
悩みに悩み抜いた末、上記のピックアップに決定。各々のスペックはH Pを見て頂くとして
交換後の感想などを簡単に。
まずはブリッジ。スラッシュさんご愛用のAlnico II Pro。
アンプのセッティングをこれまでと同じで弾いてみます。
パワーは確実に落ちてますね。オーバードライブした状態でコード弾きした際の各弦の鳴りが
ひじょうに良い感じに分離しております。ESPのHPには“スィート”とか書いてありましたが
それほどスィートって感じではないかな。かといって噛み付くような荒々しさも無いですが。
シングルノートではではプリプリした感じが心地よいです。.010の弦を使っていますが、一弦の
弱々しさなど微塵も無く、力強く通る音が飛び出してきますね。
歪み系のセッティングにおいてはなかなか満足。
続いてフロント。ハイが抜けるブーミーでないネックポジションのピックアップ選びではある意味
定番とも言えるJazz model。
Jazzというネーミングに先入観を抱きがちですが、オールマイティに使えるピックアップですね。
特別低音がカットされているということはないです。下も十分に出てると思います。
で、なおかつ奇麗な高音が響きます。歪ませてもまったく問題ありません。これも音の分離がすごく
良いです。フィンガーピッキングでソフトタッチにつま弾くと、じつに艶っぽいサウンドです。
さて問題はクリーン。
Alnico II ProもJazzも4芯ですので、これまでのオリジナルピックアップ同様、5ポジションスイッチで
様々なサウンドバリエーションを得る事ができます。
ストラトで言うブリッジ+センターのハーフトーンのポジションでは
ブリッジ(スプリット)+フロント(スプリット)となります。まったく同じではありませんが
ストラトのハーフトーンにかなり近いサウンドが出ます。
う〜ん、これに関しては純正ピックアップのほうが好みの音がしていたような気がするなぁ…。
純正の方がストラトっぽかったような…。気のせいか!?
アンプのセッティングを見直したほうが良いのかもしれません。
ただしけっしてBADなサウンドという訳ではなくて、ハムバッカーのMIXサウンドでは絶対に
得られない心地よい音がしております。
サクサクっと弾いてみた感じではこんなところですかね。
室内での音出しですので音量的にはかなり低めです。スタジオで大音量で鳴らすと、また違った
印象になるような気がします。スタジオで音だしした際には、再度こちらでインプレしたいと
思います。余談ですが、ホントは両方ともカバードタイプにしたかったんですよね〜。
ダンカンにしろディマジオにしろ、カバードタイプはラインナップが少ない上に、発注すると
とてつもない納期がかかります。このへんなんとかならないものでしょうかね。
まぁでも今のこのルックスも悪くないか♪

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その昔、恐れ多くもギターで飯を食おうと思っていた事もありましたね〜。現在はWEBの制作、管理、各種の撮影等をしておりま〜す。
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