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かなりの長期に渡ってプレイすることを停止していた おっさんギタリストが、プレイヤーとして再生する 日々を綴る…。 って、まぁそんなたいそうなもんじゃありませんが。

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またまたサボリ癖がでてしましました。 ^ ^;
とりあえず、ボードに関して完結させなければ…。
随分時間があいてしまったので、前に書いた時に次回何を書くつもりだったのか
思い出せずにいますが(汗)、多分ペダルの固定法の事だったと…。
ですので、今回はペダルの固定方法に関して書きたいと思います。

…っとその前に、足下で一つだけ紹介し忘れていたものがあったので、コイツを先に。

VOXのワウペダル、V847です。


サウンド的にもルックス的にもVOXのワウが好みです。
ワウペダルも、追求すればそれはそれは奥が深いものなのでしょうけど、自分的には
とりあえずこの個体で満足しています。


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では、個々のペダルについて見ていきたいと思います。

BOSS TU-2


特に説明は必要ないですね。おなじみのチューナーです。
いろいろな形状の物が販売されていますが、TU-2は標準的なペダルと外観が同じですので
ボードに組み込む際にレイアウトしやすいかなと思い選びました。
PEC-1のチューナーアウトとつながっています。他のループとは無関係ですので、TU-2を
つなぐことによるサウンドの劣化は気にする必要がありません。
チューナーアウトからは常時信号が出力されていますので、PEC-1のMUTEスイッチを踏めば
いつでも無音でチューニングできます。ループとは無関係なのでTU-2のアウト側には
なにもつながっていません。視認性、操作感ともに問題ないです。さすがにBOSSの定番
機種といったところでしょうか。



では実際のボード内部について書いていきましょう。

まずはエフェクトボード全景です。



画像だと実感しにくいかもしれませんが、大きさ、重量ともにかなりのものです。
プロのアーティストの方は、これよりも一回りから二回りくらい大きいものを
使っている方が多いんじゃないでしょうか。ボード自体がカスタムメイドという
パターンが殆どだと思いますけど。
昨日も書きましたが、ギチギチに詰まってまして殆ど余裕はありません。
DL4などというデカブツが大きなスペースを消費してるのが一番の要因でしょうか。
しかもDL4とEcho ParkはACアダプターがかさばるんですよね。
DL4とEcho Parkは電力の消費も激しいですから、電池駆動ってわけにはいきませんし
Echo Parkは専用のアダプター以外を使用すると派手にノイズがのる場合があります。
Line6の製品は、こういうところがちょっとなぁ…。



足下のセッティングについて書いて行きたいと思います。
現在使用しているエフェクターボードはARMORのPS1です。



ARMOR製の既製品としては最大のサイズ。W700mm×D370mm×H80mm
ボードを組む際にProvidenceのPEC-1とLine6のDL4を組み込む予定だったので
なるべく大きな物を探していました。
Custom Audio Japan の製品も考えたのですが、なにしろお値段が比較に
なりません。ネット上のレビューを読みあさってAROMORに決定。


現在メインで使用しているアンプ、VOX AD50VTです。



これまたコストパフォーマンス最高の逸品です。
近頃のVOXのモデリング製品は本当によくできている!


やっぱGUITARやるかっ!
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その昔、恐れ多くもギターで飯を食おうと思っていた事もありましたね〜。現在はWEBの制作、管理、各種の撮影等をしておりま〜す。
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