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かなりの長期に渡ってプレイすることを停止していた おっさんギタリストが、プレイヤーとして再生する 日々を綴る…。 って、まぁそんなたいそうなもんじゃありませんが。

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かなり久しぶりにパッチケーブルを作成したんですが…
ハンダ付けが下手すぎて自己嫌悪…。
なんでこんなに下手なんだ〜っ!

思わず「ハンダ付けのやり方」とかGoogleで検索しちゃいましたよ。いくつか参考になるサイトがあったんで、ぜひとも今後に活かしたい!!(汗

ところでSuhrのRiot、現在の供給状況はどうなってるんですかね?
自分の場合、イケベで予約をかましつつ結局は別ルートで素早く入手しました。
ちなみにイケベに予約を入れたのが2月23日。本日で5月も終わりですが、イケベからは未だになんの音沙汰もありません。バックオーダーを抱えているとは聞いていましたが、もう3ヶ月ですよ。
Suhrサボってるんじゃないの〜?



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ジョージエルスの黒が到着したので、早速パッチケーブルを作成。サクサクッとワイヤリングして完成。



可能な限り見た目がスッキリするように頑張ったのだが、これが限界か。
CAJの作ったボードはケーブル類の長さを徹底的にジャストに作ってある。これがスッキリ見える一番の要因ですな。パッチケーブルは自作で自由な長さに調整できるけど、一番のガンはDCケーブル。余分な部分がウネウネとなってひじょうに見苦しい。とは言えジョージエルスを赤から黒に変えた分、前よりはよっぽどスッキリしてるか。

それにしてもCAJのPowerblocksは重宝しますな〜。RS442に付属の巨大なACアダプターもセンタープラスのPowerblocksで代用したし、Powerblocksがあったおかげでこのボードになんとか収まったようなもの。
あとはTIMEFACTORのセッティングがかなり柔軟なのが大きい。ディレイ、リバーブ、コーラス等のエフェクトを一台ですべてまかなえる。これは強力。本来ならあと3つぐらいペダルが必要なワケですから。しかもRS442でプログラムチェンジも可能なんだから言うこと無し。

個人的にはこのボードで作れるサウンドがとっても気に入ってます。わざわざアンプとラックを持ち出す必要があるのか〜?という感じすらしております…。



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MIDIが使えてなるべく小さいスイッチングシステム。
条件を絞るとそんなに候補は多くないわけですが、結局コレに。

CAE RS422


初代のRS422。中古を探して購入。
ホントはMusicom LAB EFX MKⅡあたりがベストかと思うのですが、なにしろ高い。

RS422、システムとしてはよくできた物です。しかしループの数や1バンクに3プリセットと少々貧弱。プリセットを組む際にちょっと工夫が必要ですな。いろいろとシミュレーションしてみたのですが、まぁなんとかなりそう。

それと実は以前からジョージエルスの赤が視覚的に嫌だったんですが、これを機会に黒へと変更予定。配線の取り回しに関してもCAJのページやその他もろもろを参考にできるだけ綺麗にスッキリと仕上げたい。ジョージエルスの黒が明日到着予定なんで、明日中には完成かな〜。



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コンパクトエフェクトのON/OFFは慣れないと失敗が多い。やはりルーパーがあった方が良い。rocktron patchmate loop 8 floorの場合MIDI関連の機能も充実してるんで、TIMEFACTORのプリセットチェンジも制御できるし、良いんではないか?…というわけで買ってみたのですが…。
残念ながら速攻で返品しました…orz

rocktron patchmate loop 8 floor


エレハモも楽器店もちゃんと説明してくれてないんで見事に罠にはまりましたよ。これ、知らない人が多いのではないかと思うので書いておきます。

ProvidenceのPEC-1やPEC-2はループのプリセット呼び出しのモードとダイレクトにループをON/OFFするモードが存在しますよね。あくまでも各モードは独立したモード。
patchmate loop 8 floorも同様の機能がありますがちょっと変わっています。そしてココが一番の問題点。

上面の上段に独立して一つだけあるスイッチがモードの切替えスイッチ。ユーザーが設定したプリセットを呼び出す場合、まずこのスイッチをONにして1〜8までのスイッチで設定を呼び出します。例えばNo,1のプリセットを呼び出す場合、プリセットモードスイッチをONにして1のスイッチを踏むという手順ですね。

ここからが重要です。patchmate loop 8 floorの場合、プリセットナンバーのスイッチを踏むと必ずループの個別のON/OFFモードに切り替わります。
最初にプリセット1を選んだ後プリセット2に切り替えたい場合、再度プリセットモードスイッチをONにした後2のスイッチを踏まなければばなりません。
つまりプリセット切り替えに2アクション必要ということです。スイッチを2個踏まないとプリセットは切り替わらないということです。


慣れの問題かもしれませんが、これは痛いです。ちょっと呆然としました。個人的には一発で切り替わってこそのルーパーなので楽器店には申し訳ないですが返品させてもらいました。価格やその他の機能面ではずば抜けているだけに残念でなりません。

もう一点気を付けた方が良いことがあります。patchmate loop 8 floorの各ループは完全に独立した構造になっており、複数のエフェクターをシリアル接続で使うためには各ループ同士を繋ぐためのケーブルが必要になります。細かい説明は省略しますが、PEC-2等を使う場合より余分にパッチケーブルが必要になるということです。GCXの構造をご存知の方なら理解できるかと思います。

とにかく普通のルーパーとはちょっと違う独特の構造を持っていますので、事前に楽器屋等でしっかり説明を受けた方が良いですね〜これは。あ、あとACアダプターが異常にデカくて重いです…。

※ちなみに上記の問題はファームウェアのアップデートで変更される可能性があります。っていうかそうなって欲しい…。アメリカの人はあんまり気にならないのか??




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久方ぶりのスタジオ。
入手して以降、ちゃんとした条件の元で鳴らしてなかったFUJIGENのストラトを初めて使用。



Sadowskyに比べるとブライトな鳴り。単純にメイプルネックであることの差なのか??けっして耳に痛いブライトさではないのでOKなんですけどね。コードの分離感がたいへん気持ち良い。

このギター、2Vol仕様でして手元に一番近いポジションのノブがネックピックアップのVol、その下がブリッジピックアップのVolになっている。正直これは使いづらい。ブリッジピックアップのボリュームを絞るつもりでついつい手元に一番近いVolを操作してしまって肝心の音量が絞れてないというミスを連発。このままではあんまりにも使いづらいのでサーキットの変更を実施する予定。

それにしてもネック周りの諸々がSadowskyと違いすぎてちょっと戸惑いますな。
太いネック、高いフレット、弦間ピッチ10.8mm。
けっして弾きにくいというわけではないんですけど…。


それはそうと、今更ながらにコレをGET。

Sonic Research ST-200


これまで見た中ではずば抜けた最安値で出てたんで、思わずポチってしまいました。

正直なところめちゃくちゃ使い易いわけではありませんね〜。やはり誤差の検出がシビア過ぎかな。
ペグ完璧、ナットの調整も完璧、ストップテールピースorベタ付けトレモロ…みたいなギターだとストレス無く使えるでしょう。しかしフローティングのセッティングにしているギターだとかなり鬼です。
ぶっちゃけアームとか一切使わず、普通に弾いただけでも誤差が検出されてしまいます。レコーディング環境なんかではバッチリでしょうけどライブ向きなチューナーではありませんね。ライブだとPOLYTUNE位の精度が一番良いのでは。



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やっぱGUITARやるかっ!
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その昔、恐れ多くもギターで飯を食おうと思っていた事もありましたね〜。現在はWEBの制作、管理、各種の撮影等をしておりま〜す。
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