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かなりの長期に渡ってプレイすることを停止していた おっさんギタリストが、プレイヤーとして再生する 日々を綴る…。 って、まぁそんなたいそうなもんじゃありませんが。

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さて、先日はTONELAB STのお話をしましたが、TONELAB STの導入にはJC対策
という目的以外にも、密かに「これ一個であらゆるシチュエーションに対応
できたらいいなぁ」という思いがあったわけです。
スタジオやライブの時に、足下にはこれ一個とワウペダルのみで配線もちょー簡単!
てな具合にいきたかったわけですが、プログラムチェンジの際の音切れ発生という
問題により、ライブでの使用は少々難ありという結論に至りました。

バンド活動再開当初は、でかいボードにお気に入りのペダルをセットしてムフフ…
とかやってたわけですが、最近は少々うんざりしております。
とにかくボードが重いっ!こんなもん持って歩けるかっ!って感じです。
ただ単に歳食っただけかもしれませんが…。

というわけで、システムの全面見直しをすることに…。

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5月の半ばに商品は到着していたのですが、仕事に追われて箱から出してすら
おりませんでした。先週、久々のスタジオにて初実戦投入。
少々レビューなど書いてみたいと思います。

tonelab st 01


では、個々のペダルについて見ていきたいと思います。

BOSS TU-2


特に説明は必要ないですね。おなじみのチューナーです。
いろいろな形状の物が販売されていますが、TU-2は標準的なペダルと外観が同じですので
ボードに組み込む際にレイアウトしやすいかなと思い選びました。
PEC-1のチューナーアウトとつながっています。他のループとは無関係ですので、TU-2を
つなぐことによるサウンドの劣化は気にする必要がありません。
チューナーアウトからは常時信号が出力されていますので、PEC-1のMUTEスイッチを踏めば
いつでも無音でチューニングできます。ループとは無関係なのでTU-2のアウト側には
なにもつながっていません。視認性、操作感ともに問題ないです。さすがにBOSSの定番
機種といったところでしょうか。



では実際のボード内部について書いていきましょう。

まずはエフェクトボード全景です。



画像だと実感しにくいかもしれませんが、大きさ、重量ともにかなりのものです。
プロのアーティストの方は、これよりも一回りから二回りくらい大きいものを
使っている方が多いんじゃないでしょうか。ボード自体がカスタムメイドという
パターンが殆どだと思いますけど。
昨日も書きましたが、ギチギチに詰まってまして殆ど余裕はありません。
DL4などというデカブツが大きなスペースを消費してるのが一番の要因でしょうか。
しかもDL4とEcho ParkはACアダプターがかさばるんですよね。
DL4とEcho Parkは電力の消費も激しいですから、電池駆動ってわけにはいきませんし
Echo Parkは専用のアダプター以外を使用すると派手にノイズがのる場合があります。
Line6の製品は、こういうところがちょっとなぁ…。



足下のセッティングについて書いて行きたいと思います。
現在使用しているエフェクターボードはARMORのPS1です。



ARMOR製の既製品としては最大のサイズ。W700mm×D370mm×H80mm
ボードを組む際にProvidenceのPEC-1とLine6のDL4を組み込む予定だったので
なるべく大きな物を探していました。
Custom Audio Japan の製品も考えたのですが、なにしろお値段が比較に
なりません。ネット上のレビューを読みあさってAROMORに決定。



やっぱGUITARやるかっ!
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その昔、恐れ多くもギターで飯を食おうと思っていた事もありましたね〜。現在はWEBの制作、管理、各種の撮影等をしておりま〜す。
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